未来思考

want to/have to

元に戻す力を使う

こんにちは、横山です。私たちは現状を維持しようとします。これはたった1つの安定した状態を維持しようとするマインドの働きです。ゲシュタルトを維持しようとするのです。壁にかかっている絵を想像してください。正方形の真四角の額縁です。絵には花瓶に入...
want to/have to

考えなしに選んでいる

こんにちは、横山です。前回は、「過去の情動記憶によって、私たちの選択は決まっている」ということをお伝えしました。【前回記事】情動に結びついた過去の記憶をもとに無意識が目の前の出来事の価値判断をして、さらに行動まで決めています。過去に重要だと...
コーチング

私たちは過去に生きている

こんにちは、横山です。コーチングではゴールを設定して、未来思考で生きることを実践するわけですが、私たちの殆どは過去に生きています。これは「いつも昔を懐かしんでいる」「過去のことを悔やんでいる」ということではなく、「過去の情動記憶によって、未...
エフィカシー

今を基準にしない

こんにちは、横山です。ゴールは現状の外に自由に設定します。いつでも「今この瞬間」からゴールを設定することができます。しかし今の状態や環境をスタート地点にしなくて良いのです。「いまこのくらいできているから、来年はこれくらい」「3年後はこれくら...
want to/have to

新しい習慣、新しい世界のその先

こんにちは、横山です。ゴール設定をしてアファメーションをしていくと、新しい行動・態度を受け入れられるようになります。wanttoであればあるほど、素早く馴染んでいきます。コンフォートゾーンが切り替わり、倍、倍という感覚でスピードも上がります...
エフィカシー

他人との比較・競争は不要

こんにちは、横山です。ゴール設定をして取り組みを始めるとき、気になるのが「自分のできなさ」です。できていないということが恥ずかしいこと、社会や他人から勝手に決められた「できていないダメ」な基準が気になっていませんか?そんなの常識。できて当た...
want to/have to

どちらを選ぶのか?

こんにちは、横山です。ゴール設定をすることで、新しい認識が生まれます。そしてゴールを設定するということは、現状ではない新しい世界を選ぶということです。現状より、「より望ましい世界」をゴールとして設定します(わざわざ望まないもの、好まないもの...
want to/have to

ゴールがあるからこそ課題が見える

こんにちは、横山です。ゴールがあるからこそ認識が生まれて、達成方法や課題の解消方法が見つかります。このことについては前回の記事でも触れました。【前回記事】課題が認識できるということは、あとは達成方法を見つけるだけということです。課題がある状...
want to/have to

たくさん失敗する

こんにちは、横山です。現状の外に飛び出すとき間違いや失敗はつきものです。高いエフィカシーを実現しているからこそ、コンフォートゾーンから抜け出し、新しいことにチャレンジして失敗や一時的な間違いをするのです。最後には達成します。最高に嬉しい形で...
アファメーション

エフィカシーを高めるシンプルな方法

こんにちは、横山です。エフィカシーを高めるにはまずゴールが必要です。ゴール達成における自己能力の自己評価をしっかりと高めるには、未来の能力を評価して実際に根拠を見つけていく必要があります。言い換えれば、「ポジティブな評価を受け取る能力」が必...