趣味を仕事を分けるのものはなにか?

want to/have to
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こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

 

みなさん趣味のゴールはありますか?

誰から止められてもやりたいことです。

自分がやっていて超楽しいこと、それがゴール達成のコツであり原動力です。

 

趣味と仕事・職業は線引きが難しいというか、

結構みなさん悩むところです。

でもどちらも、というかすべてのゴールはwant toで設定して

want toで実行・達成することが前提です。

 

趣味も仕事もwant toでやりたいからやる、

実現・達成したいことがあるからやる。

だからこそ圧倒的なパフォーマンスと生産性が発揮できます。

 

多分趣味を見つけられない、出来ないという方は

「お金があったらやりたいこと」

「時間があったらやりたいこと」

「どうにか時間を切り詰めて、余裕があったらやりたいこと」

という思い込みをしているのではないかと思います。

 

逆に仕事は、

「お金のためにやること」

「時間まで我慢すること」

「自分の能力はこれぐらいだから、○○しか出来ない」

という風にとらえているのでは?

 

 

問題はもっと複雑で単純化出来ない部分もあると思いますが、

上の場合はどちらもwant toではないですよね。

 

趣味と仕事は「人の役に立つかどうか」で分けることが出来ます。

また趣味を突き詰めて、仕事としても成立するようになるというのはよくありますね。

 

例えばカレーが大好きで毎日のように食べ歩いて、ブログを書いているうちに

雑誌のライターの仕事やのプロデュースなどの依頼が入ることもあるでしょう。

 

 

趣味や遊びであればこそ、

エフィカシーをトコトン上げて楽しめばいいと思います。

 

趣味のために働き方や住む場所を変える、ライフスタイルを変えるという方が

実は真剣に手っ取り早く激変出来るのではないでしょうか。

最高にワクワクしながら取り組む事が出来そうですね。

 

そうすれば今我慢してやっていた仕事でさえ、

趣味のための活動費を稼ぐ方法として1つ高い視点で見ることが出来るでしょう。

 

高い視点で見ることができれば、日々の仕事の中でも生産性が上がりますし、

新しい情報や認識に上げられる情報が増えていきます。

 

情報量を高めていけば、ゴール側の臨場感が高まり

転職や新しいファイナンスの活動に対して意欲が湧いてきたり、

そのための最高な方法を見つける行動が自然と起こせるようになっていきます。

 

重要なのはゴール設定とエフィカシーです。

そして中で課題になってくるのが、

過去の記憶から作られたセルフイメージです。

 

セルフイメージを変えずに無理に行動しようとしても、

「そうはいっても、会社勤め以外でお金を稼ぐなんて無理」

「趣味を楽しむのは老後でいい(老後しか余裕がない)」

という無意識の抵抗が生まれます。

 

意識ではゴール達成や日々の成長を望んでいるのに、

無意識はそのことに一生懸命抵抗します。

 

ゴール達成の重要性や、

ゴール達成している自分こそが本来であるということを

無意識まで落とし込む方法の1つが「アファメーション」です。

 

現在アファメーション実践セミナーと題して、

実際にコーチング理論を踏まえながら、体験していただける場をご用意しています。

 

趣味や仕事、そして社会貢献活動など、様々なことにゴール設定をしていくことで

眠っている能力や才能がどんどん開花していきます。

 

理論と体感を一気にインストールするきっかけにしていただければ幸いです。

会場でお会いできるのを楽しみにしています。

 

質問・疑問・悩みなどがあれば

メールやお問い合わせフォームなどからお寄せください。

ブログや動画で取り上げ、実践のコツや解決のヒントをご紹介できればと思います。

 

実践の感想なども

お問い合わせフォームから受け付けていますのでお気軽にどうぞ。

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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