自分が望む未来をつくるためのワーク〜RASをポジティブに向ける

コーチング
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

未来をつくるためには、それを構成する要素を集める必要があります。

しかしコーチングで扱う未来は、ゴールと切っても切れない関係にあります。

つまり「ゴールは現状の外」にあるため、

それを認識するのは通常であれば困難です。

 

しかしRAS(ラス)と呼ばれる脳のフィルター機能を使うことで、

ゴールへの近づくための方法や

達成方法が見えてきます。

※RAS=Reticular Activating System=網様体賦活系

 

ゴールは人それぞれなので、「これは必要!」

という情報について回答はできません。

(コーチングセッションやセミナーなどでは、個別に対応できますが)

 

しかしゴール側では、

マインドが「未来思考」「コーチングマインド」であることは言えます。

 

ゴール側で毎日楽しく、want toで過ごしているあなたは

ポジティブで楽観的で、良いことばかりが目に入っているはずです。

 

もちろん課題を解決したり、

自分の学びを深めるための謙虚さも持ち合わせています。

 

つまり、24時間エフィカシーが高く、ポジティブなセルフトークを

意識・無意識に関わらず繰り返しているはずです。

 

 

ではそうなるにはどうしたらいいか?

 

これは実際にやるしかありません笑

 

これから24時間をポジティブなマインドで過ごしてみてください。

もしネガティブな気持ちが起きても、

ポジティブなセルフトークをし、切り替えましょう。

 

もし燃えるゴミを出すのを忘れても、

まず、「ツイてる!」「ラッキー!」

と思うことで、無意識がいろんな反応をします。

少し混乱すらするかもしれませんが、

なんでラッキーなの?という疑問も出ているはずです。

 

・あとで思い出して、間違って捨てた領収書をゴミの中から拾えるかもしれない

・ゴミの収集を一度忘れても、特に不便はないことに気づけた

・ゴミを出すことから広がって、環境問題に意識が向いた

など、脳はクリエイティブに働き、スコトーマも外れます。

 

コーヒーカップを割ってしまっても、

誰かと会う約束を忘れたとしても、

すべてポジティブなマインドで処理してみましょう。

 

そうしてRASが「うまくいく理由」を拾う状態をつくることで、

うまくいかない(と思い込んでいる)時でも

脳は解決や挑戦にフォーカスし、ゴールへ近づく方法や、

現状の外へリーチするための情報を見つけることができます。

 

そして何より、ポジティブでいること自体が周囲に影響を与えます。

実際何か意識的に働きかけて、楽しませることをしなくても、

ポジティブな感じ、ウキウキした感じというのは伝わります。

 

その場は明るくなり、コミュニケーションが円滑になることで、

自分にもポジティブの返報を受けることが出来ると思います。

 

是非ワークを実践して、

ゴール側のあなたの臨場感を味わってください!!

 

それでは横山でした!

お読みいただきありがとうございました。

 

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