どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!!
問題を解決し、悩んでいる状態から一歩でも先に進むために、
「正しく」自分を疑ってみましょう。
今の自分は過去の記憶、経験から出来ています。
自分を取り巻く環境・状況もどんどん現在から過去へと変わっていきます。
未来思考で実践をどんどんしていれば、考えることはあっても、
悩むことで時間を過ごすことはないはずです。
悩んでいる時は、一度現状の自分を疑いましょう。
自分がゴールに相応しい行動をしているかを疑うということです。
自分自身や、自分の存在自体を疑っても、
それは過去に働きかけることでしかありません。
ここでも重要なのが、エフィカシーです。
「出来ていないからダメ」という判断はしないようにしましょう。
「ゴールへの行動を修正している」という抽象度に立てば、
出来ていなかったことも含めて、プラスの実践・行動にすることができます。
疑うといっても、それは観察することに近いものです。
メモに書き出したり、日誌などを読み返すのも良いでしょう。
またそうした記録がないのであれば、
この機会に行動記録をつけてもいいかもしれません。
悩んでいる状態では、頭はうまく働きません。
ネガティブなことばかりにフォーカスしてしまいます。
毎日読書や、ゴールを見つけるための情報収集をしているとしても、
冷静になって書き出すまで忘れていたりします。
ゴールに向かって行動する中で、停滞と思えることがあるかもしれません。
そうしたときこそ、「ゴールと現状の認識」をしてみることをオススメします。
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