アウトプットの効能〜外部化・言語化してIQを上げる

コーチング
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

あなたはアウトプットをしていますか?

頭の中で考えるだけではモヤモヤするだけで、

前に進めない可能性があります。

無意識は超並列的に動いているため、

その時意識をしていないことでも、解決策や手段を思いつくことがあります。

 

散歩の時やボォーっとリラックスしている時に

新しいアイデアを閃いた経験があるかもしれません。

 

しかしあくまで意識的な作業や知識や認識があった上で

無意識の閃きは生まれます。

 

何が重要で、何故重要なのかをわかっていなければ

無意識が選択するものに振り回される結果になります。

 

そこでバランスホイール、バランスゴールの設定によって

無意識の力を発揮させ、自分の潜在能力をどんどん開花させていきます。

 

 

そこで重要なのがアウトプットです。

ブログやYoutubeでの発信までしなくても構いません。

ノートにペンでも、スマホのメモ機能でもいいので

自分の今の状態と、望むべき未来・ゴールを言葉にしてみましょう。

 

外部化・言語化の作業はアファメーションを作成する時にも行いますが、

それ以外の時も行うとクリアな思考をすることが出来ます。

 

特に不安や迷いが出た時は、自分の状態を外部化することで、

客観的な判断や選択がしやすくなります。

 

外部化・言語化する作業をすることで前頭前野が発火し、IQが上がります。

 

明日締切の会議資料にまだ着手していなかったことを

思い出したとしましょう。

 

情動優位ではただ「ヤバイ!!」としか認識出来ません。

そのまま「ヤバイ、ヤバイ」のままでは、満足な結果は得られないでしょう。

また焦りを感じたままでは、他の作業や業務にも悪影響が出るかもしれません。

そこで一度今の自分の状態を外部化してみます。

 

「明日締切のものをまだ完了させていないことに気づいた。

今すごくヤバイと思っている。焦りを感じている。

なぜ焦りを感じるのか。

あと5分後なら間に合わないが、まだ締め切りまで◯◯時間ある。

いつも資料は◯◯分で作っているから、夕方時間を取れば出来そうだ。

優先的に取りかかる箇所は・・・・」

 

と、どんどん解決に向けて具体的な行動を取れるようになります。

もし状況が逼迫していても、外部化してIQを高めれば、何をするべきかがわかります。

 

言葉にした時に解決に取りかかれなくても、

意識をしたことで引き続き無意識が解決へ向けて考えてくれます。

 

もし悩みや不安があれば、それを一度外部化してみましょう。

ポジティブなセルフトークを行いながら、少しずつ言葉にしていけば

新たな気づきを得ることが出来るでしょう。

 

私たちにはとんでもない能力が眠っています。

want toやゴールを描くことで、出来ることが増えていきます。

制限を設けずに楽しんで行きましょう!!

 

 

それでは横山でした!

お読みいただきありがとうございました。

 

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