【コーチング音声】「できない理由」があなたの未来を制限する 達成のリアリティを高めよう 苫米地式コーチング認定コーチ 横山陽介

want to/have to
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こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

ゴール側の基準・価値観で行動を起こしていく感覚が重要です。

その感覚は「私にはできる」「すでに能力はある」ということが前提です。

 

逆に「できない理由」「やらない理由」ばかりを考えていると

ゴール達成が不可能である、困難である感覚が強まります。

 

正に「何にロックオンするか」で、

見えるもの生み出せるものが変わってきます。

 

だからこそ日々エフィカシーを上げていき

「ゴールは当然達成出来る」という臨場感を持つ必要があります。

 

前回お話した「重要性が無意識レベルまで落ちているかどうか」ということや

ゴール達成に相応しいセルフイメージを受け入れているかということが

深く関わってきます。

 

「方法のわからない、現状の外のゴールだからこそ達成出来る」

というのは矛盾しているように感じられますが

実際にゴールを設定して行動を起こしてみると

「現状の外のゴール」が強烈な効果を生み出していることがわかります。

 

先日もあるクライアント様から嬉しい報告をいただきました。

あるゴールを設定し行動したところ、次々と新しいゴールやwant toが見えてきたそうです。

見えてきただけでなく、その中のいくつかのものについては更に行動をして

ワクワクすることが増えているということでした。

 

そこから派生して、他のゴールに対してもスコトーマが外れ

価値観や重要性が変わってきているということも聞きました。

 

価値観や重要性が変わると、今までwant toだと思ったものがhave toに感じられたり

have toとはいかないまでもワクワクが感じられなかったり

ということが起こりますが、

そういう時こそ新しいゴールやwant toを見つけるチャンスですね。

 

新しいゲシュタルトが構築され

より高い抽象度や視点が育っている最中とも言えます。

 

現状に不満を覚えている時は

エネルギーを未来に向けて活用していく絶好のチャンスです。

 

激変を起こしたいのならば

「できる・できない」で考えるのではなく

「やりたいかどうか」「実現したいかどうか」で選び

その上で「できる理由」を考えていくことが重要ですね。

 

もしいまあなたが「できない理由」「やらない理由」を考えているのならば

未来志向に切り替えて、

根拠なく「やりたいし、できる」とエフィカシーを上げてみてください。

 

楽しみながらいきましょう!

 

【コーチング音声】「できない理由」があなたの未来を制限する 達成のリアリティを高めよう 苫米地式コーチング認定コーチ 横山陽介

☆前回の音声☆

【コーチング音声】あなたは何を望んでいるのか 無意識の反応を観察してゴールへ加速しよう ゴール更新の秘訣

https://youtu.be/lTKUwp9bTPY

☆書籍☆
『コンフォートゾーンの作り方』苫米地英人 (著)
https://amzn.to/2Z1qF3C

☆関連音声☆
【コーチング音声】チェックするべきセルフトークの4段階 着実に効果的にポジティブになる方法
https://youtu.be/4p8FlORIVuI

【コーチング音声】頑張らないから成果が出る 〜セルフトーク上達のヒント
https://youtu.be/qjpWDVSlqI8

【コーチング音声 質問回答編】 ゴールに必要だけれど〇〇できない・抵抗を感じる時はどうしたらいいのか?
https://youtu.be/5nQCU4Xb5Qs

【コーチング音声】ドリームキラーのマネジメント ー現状打破のヒントー→https://youtu.be/GXodNC_NyMk

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お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

 

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