何を「したくないか」を考える。

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

今回は「have to」についてお送りします。

「したくないこと」を意識に上げて対処することで、よりゴールへ近づきましょう!

コーチング理論では現状の制限を取っ払って

「未来に何をしたいか・どうありたいか」ということにフォーカスします。

そのことによって、一人一人の中にある可能性とエネルギーを引き出していきます。

 

しかし自由に選べるということは、

途轍もない選択肢から選び出すという事態にもなってしまいます。

自分はどうなりたいのか。自分は何がほしいのか。

という問いが躓きの石になってしまっては、非常にもったいないと思います。

 

そこでまずは

「何をしたくないか」を認識し、そのことに対処することで、

自分が何を望んでいるかのヒントにしていきます。

 

実際にやりたくないことやhave toの解決ができれば、

好きなことをする時間が増えたり、ストレスを大幅に無くすことができます。

 

「やりたくないこと」を探すときにも、制限は不要です。

収入や恋愛、人間関係のことであっても、今やりたくないと感じているのならば、

しっかりと認識し、意識することが重要です。

 

その時点で決断・選択するわけではありません。

なぜやりたくないのか、どこにhave toを感じているのかを

「観(み)る」ことを行います。

 

そしてそのことから自由になっている自分はどうなっているかがわかれば

それがゴールの姿であったり、ゴールへ近づくために必要なヒントであったりします。

 

もし生活のために我慢をして仕事をしているのが嫌であれば、

収入の心配をせずにいる自分を想像します。

 

「生活のため」というhave toを外してみたら、実は人間関係や環境が嫌なだけで、

仕事自体にはやりがいを感じているということに気づくかもしれません。

そうなれば、勤める企業を変える、起業をするなどの選択肢が見えてくるでしょう。

 

「給料は安いけれど、人間関係も環境も悪くない、この人達と成長をしたい」

ということになれば、

「自分がリーダーとしてバリバリと働き、会社全体の売上と給料を上げてしまう」

ということにワクワクするようになるかもしれません。

 

どちらにせよ、新しい観点や選択肢のおかげで現状でのスコトーマが外れ、

隠れていた情報が目に飛び込んでくると思います。

 

have toや不満に向き合うことでネガティブになってしまうという場合は

自分を褒める・肯定するというワークを是非試してみてください。

 

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

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