こんにちは
苫米地式コーチング認定コーチ横山です。
ご覧いただきありがとうございます。
私達はゴール・未来に向けて日々進化していっています。
現状の外にゴールを設定し臨場感を高めていくと進化が早まります。
(現状維持を望むのならそれでも構いません)
ゴールを小さくまとめてしまったり、ゴールの更新を行わないとhave toなことばかりが目につくようになります。
良いと思ったものは素早く試して取り込んでいってしまうのが一番です。
同時に「続けなければならない」「3日坊主は恥ずかしい」という思い込みを捨てて、合わないと思ったものは取りやめる・捨てる・保留するということも実行すべきです。
楽しんで没頭することは良いことだと思いますが、継続することや他人から高い評価を得ることを目的にしてしまっては本末転倒です。
飽きたらやめる、保留する、考え直すということをしていかないと、無理や根性を通すことになりhave toに縛られることになります。
もちろん能力やスキルを身につける上で必要な時間や、効果を上げるために守るべきルール・プリンシプルには注意や敬意を払わないと、独善的で困った人になってしまいます。
そうしたバランス感覚を養うためにも、抽象度や視点の高さは常に上へと上げていきましょう。
学習や成長は本来楽しく喜ばしいものです。
他人との競争・比較、ダメ出しということが学校の勉強には付きまとうので、
勉強や学習は我慢してやるもの、楽しくないものという洗脳をされてしまっています。
苫米地博士の著作の中で素晴らしい箇所を見つけたので引用します。
本来、勉強は「好き」でやるものです。
好きだから、何時間でも机に向かっていられます。親や先生から強制的にやれされてもその子のためになりません。「have to」ではなく、「want to」でないとやる意味がないのです。
あえていいますが、私は21世紀の日本で必要のない言葉が2つあると思っています。
それは「努力」と「根性」。
〈中略〉
よくある「あのときつらかったから、今成功しているんだ」という考え方は、もう古い。
それではいつまでたっても日本は二流のままです。「苦ありゃ楽あり」の精神は根本から違います。「楽ありゃ楽あり」です。
苫米地 英人『親子で使える天才思考 IQ200になる習慣』p.70〜p.72
「楽ありゃ楽あり」、超素晴らしいフレーズですね笑。
楽しいからこそエネルギーが生まれるし、want toだからこそパフォーマンスが上がる。
理想論のように思えますが、楽しんでいるうちに能力が身についたという経験は誰にでもあるはずです。
漫画にハマって夢中になって読んでいる内に歴史マニアになってしまった、漫画家になった、シナリオライターになった、外国語を習得した。
成長という点にフォーカスするのであれば、
難しいと思える仕事に一生懸命取り組んでいる内に一人前にこなせるようになり、同僚や上司から評価されるようになった。
成長の喜びは大げさなものに限りません。
自転車に乗れるようになった、ギターのFコードを弾けるようになった、コーヒーを美味しく淹れられるようになった、ゲームの新しい攻略ルートを見つけることが出来た、etc….
want toを基準にゴール・未来を設定し、眠っている才能を開花させていく方向へシフトしていきましょう。
セルフトークのコントロールやアファメーションが高い効果を上げるということはもちろんのこととして
マインドを一気に未来志向へ切り替え、エフィカシーを高めるにはやはりセッションが一番手っ取り早いですね。
現在トライアルセッションを人数限定で特別に募集していますので、
ページ下記を参照ください。
セッションでは言語・非言語でマインドの使い方のコツをお伝えしていきます。
募集の期間については早期で締め切る場合もありますのでご了承ください。
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苫米地式コーチング認定コーチ 横山
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