こんにちは、横山です。
Twitterでもお知らせしていますが、12月は「アファメーション」をテーマにして発信しています。
アファメーションとはかんたんに言うと
「ゴール達成するため正しい言葉づかい」
「24時間いつでも使える、望む人生を実現するためのツール」
です。
アファメーションを活用できると、
・自然と行動ができる
・努力や根性なしで目標達成する
・ビビるくらいの状況でも正面から立ち向かえる（もしくは軽くいなせる）
ということが当たり前に起こります。
仕事や私生活の中で
・あなたの発想力を借りたい
・大事な報告書、資料の中身をチェックしてほしい
・考えの整理がつかないので話を聞いてほしい
・あなたのおかげで助かった！
という相談や反応が起こるようになります。
感謝されるだけでなく、アファメーションによって「なりたい自分」を無意識に刷り込んでいくと
人格や雰囲気も変わるようになります。
・「明日から来てほしい」と面接即日に採用となったり
・組織単位であれば上司や上長から、プロジェクト単位であればリーダーやプロデューサーから重要な役割を任されるようになったり
・「適任はあなたしかいない！！」と心弾むような指名をうけるようになります。
アファメーションを活用すれば、
チャンスが見えるようになり、飛び込んできたチャンスも活かせるようになります。
アファメーションには11個のルールがあり、どれも重要です。
しかしあえて今回は1つだけ超重要ポイントをお伝えします。
（メルマガでは12月のテーマのまとめとともに、アファメーション作成のルールやポイントについてお送りする予定です）
押さえれば毎日が変わる・人生が変わるアファメーションの超重要ポイントは
「イメージ」です。
私たちは見ているもの、イメージしているものに向かって進みます。
私たちの脳は強くイメージしているもの、親しんでいるイメージ、支配的なイメージを実現しようとします。
こんなことはありませんか？
・大事なプレゼンや面接を心配し「失敗したらどうしよう」とばかり考えていた結果、本番で頭の中が真っ白になってしまった
・親や先生から「あなたは忘れ物が多い」とよく言われ、自分でも忘れ物が多いことを自覚しているが、なおらなかった
こうした経験は、性格や能力の問題ではなく、
「あなたが物事やあなた自身に対してどんなイメージを描いていたか」
が問題になっているのです。
極端にいえば、失敗のことをイメージし続ければ失敗し、成功のことをイメージし続ければ成功することになります。
そしてイメージが頭の中に思い浮かぶ時、「否定形」は意味がない（否定しても遅い）ということが注意ポイントです。
富士山は想像せず、鷹も想像せずに、茄子だけを想像してください
といってももう遅いですね。
例文は縁起物なので3っつともそろってとても良いのですが、これがネガティブなものであれば言葉として否定をしても、すでにネガティブなイメージを思い浮かべてしまうことになります。
緊張したくない、緊張しないと言っても緊張が思い出される。
忘れ物をしない、忘れ物の癖をなおすと言っても忘れ物していることが記憶から引っ張り出される。
だからこそはじめから
「失敗しない」ではなく「成功する」「実現する」
「忘れ物をしない」ではなく「必要なものを揃えている」「準備は完璧」
と否定形を使わずに「肯定的な言葉で望む状態だけ」をイメージする必要があります。
言葉もイメージも24時間いつでもあなたが使っていて、コントロール可能なものです。
はじめにアファメーションは
「ゴール達成するため正しい言葉づかい」
「24時間いつでも使える、望む人生を実現するためのツール」
であるとお伝えしたのはこうした理由によるものです。
望む状態にならない、いざという時にうまくいかないということがあれば
・どんなイメージに支配されているのか？
・「○○したくない、○○な状態は嫌だ」と否定形を元にイメージを作っていないか？
チェックしてみるといいですね。
お読みいただきありがとうございます。
横山でした。
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