後回しにすることの不利益を考える

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

みなさんは食事の時、好きなものは先に食べますか?

それとも後に食べますか?

心理テストではないので、安心して思い出して下さい。

 

実はこのことがwant toを実行する上で非常に役に立ちます。

好きなものを後に回すことで、

食事の最後を好き物の味や香りで終えることができます。

そうすることで食事全体の雰囲気を

より楽しい喜ばしい体験とすることが出来るでしょう。

 

しかし食事ということから抽象度を上げて、

「自分の好きなこと・やりたいこと」

という視点に立った時にはどうなるでしょうか。

 

好きなことは後回しにすることが、「我慢」になっていないでしょうか。

 

スケジュールの都合上、後にしたほうが

ゆっくり時間を取って楽しめることもあるでしょう。

 

しかし後回しにすることが癖になってしまうと

本当に願ったことでも、

「どうせかなわない」と思うようになったり

「時間ができてもエネルギーが湧いてこない」という状態に固定化されてしまいます。

 

好きなこと・やりたいことが出来た時は、時間が来た時にエネルギーが湧くのではなく、

思いついた瞬間にすでにエネルギーが出ています。

実践が大事なのは、その瞬間に出たエネルギーや情熱を失わないためです。

 

人間は色々なことをどうしても忘れてしまいます。

その時に本当にやりたかったことも、時間が経つうちに忘れ、

思い出したときには「出来なかった自分」を正当化するようにマインドが働きがちです。

 

ここ一週間、あるいは最近、我慢してやりそびれたことはありませんか?

後回しにして出来なかったことはないでしょうか?

「やりたい」「できる」というマインドで取り組めば、方法やきっかけは見つかります。

少しの実践・行動で構いません。それが次につながります。

 

もし出来なかったとしても、あなたの内に「取り組んだという経験」は残ります。

少しずつでも「好きなこと・やりたいことを自分に許可する」ということに

取り組めば、道をつくることが出来るはずです。

want toで楽しんでいきましょう!!

 

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

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