どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!
ゴール設定についてシリーズをお送りしましたが、
まだまだ書きたいこと、お伝えしたいことがあります。
【追記】
バランスホイールについて更に掘り下げた内容を
7日間メールセミナーで公開しています!!
今回はゴール正しく機能するゴール設定の条件3でお伝えした
「バランスゴール」そして「バランスホイール」についてお送りします。
やることが増えて大変じゃない?
バランスゴールの設定によって、少なくても8個から10個のゴールが生まれます。
今まで考えたことのなかった関心が増えるため、分野によってはイチからスタートというものもあるでしょう。
そしてそのことに対して物理的な時間を均等に増やしていくとしたら、時間がいくらあっても足りません。
しかしそれぞれのゴールは独立したものですが、相互に影響し合ったりしています。一人の人間から出ているものなので、どこかでつながりがあります。
またゴール設定に取り組んでいくと、やりたいことが増えてきます。
あれもやりたい、あれもできる、とやりたいを基準に行動をしていると、
「やりたくない」こともしくはhave toでやっていたことを自然とやらなくなっていくため、時間の問題は思っていたよりも簡単に解決します。
お金以外のものさしの気づく
バランスゴールを設定していくと、金銭的価値とは違う価値を発見することができます。
人に与えることで、優越感とは違う満足感を味わった経験は誰の過去にもあると思います。
「人にしてあげて自分が嬉しい」ということが自分の行動の動機や源になれば、素晴らしいと思いませんか。
もちろんそこでかかる手間や時間などにかかる対価をもらうということもできます。
人にしてあげられることがない、という人も必ず社会に提供できるものがあるはずです。
ゴール設定は、眠った自分の才能に気づくチャンスでもあります。
してあげて嬉しいこと、過去自分がして喜んでもらったことをヒントにするのもよいと思います。
まずは今の関心から一番遠いものから
ゴール設定を複数持つ効果は、多様な視点や抽象度からの検証が可能になる、ということがあります(もちろんこれだけではありません)
これはまだ見ぬ自分の才能や可能性を引き出し、さらに先のゴールやwant toに気づくことを可能にします。
今ほしいものをはっきりさせることも重要ですが(お金とかお金とかお金とか)、
悩んでいる状態から進めなくなってしまっているなら、関心のない他のゴールに目を向けてみるといいでしょう。
社会貢献のゴール、生涯学習のゴール、子ども・後進への教育のゴールなど、
長い時間感覚を必要とするゴールの設定に取り組むと、IQを上げざるを得ません。
そうした脳の状態を作ることで、日常生活へも良い影響が出てきます。
そしてバランスゴールを設定することで、
「お金や損得だけで行動・判断しない、豊かな価値観を持った人間だ」
という実感を持つことができます。
今回はバランスゴール・バランスホイールについてお送りしました。
是非時間を取って、自分の豊かな未来、ゴールの姿に思いを馳せてみてください。
きっと得るものがあるはずです。
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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