ゴール設定をもう一度。そして何度でも。

want to/have to
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こんにちは。苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

ゴール設定が「なんとなく」で終わっていませんか?

「基本的な4つの条件を押さえているのに、そのための行動が出てこない・・・・」

という時こそゴール設定やセルフコーチングを上達させるチャンスです!!

コーチングのおいて重要なのが、「ゴール設定」です。

アファメーションやポジティブなセルフトークなどの技術や理論も、

ゴール設定がないと始まりません。

 

 

コーチング(特に苫米地式であれば)を知ると同時に知るのが「ゴール設定」だと思います。

セルフコーチングにおいても、

プロのコーチがクライアント様に働きかけるコーチングにおいても、

ゴール設定・ゴール達成のことしか考えません。

 

これは「未来のことだけを考える」と言ってもいいかもしれません。

制限をかけずに未来のことを考えていると自然と楽しくなってきます。

 

ハイテンションで飛び上がるようなものではなく

じんわりと温かくて心地よいような感じです。

リラックスの度合いも深くなるので、実際に体温も上がっていると思います。

 

そしてwant toを基準に思考をめぐらせているので、

「こういうやり方もあるな」「これはまだやっていないな」

ということが見つかれば、やってみたくなります。

 

好きなミュージシャンの新曲があったり、

自分が見落としていたアルバムがあったりしたら

すぐにでも聴いてみたくなるでしょう。

 

そこに努力や外からの強制はないはずです。

自然と情報を集め、行動をし、望むことを実現しています。

 

しかし「自然と」というのが曲者です。

コンフォートゾーンから外れると、ホメオスタシスの原理によって、

元のコンフォートゾーンへ戻ろうとします。

 

つまり気を付けないと、

「ゴール設定をしたから、自然と行動しているだろう」

「行動が起こるまでまったりしていよう」

ということで終わってしまい、

結局ゴールへ向かうチャンスを逃してしまうという

創造的回避が起こってしまいます。

 

そこで重要になってくるのが、認知的不協和に対する対処です。

ハイエフィカシーを維持することが出来れば、

元にコンフォートゾーンではなく、未来側のコンフォートゾーンへ移行することが出来ます。

 

言葉にすると簡単のように見え、理解は出来ているはずですが、

その体験や体感は、一度飛び込んでみないとわかりません。

 

なので、ゴール設定も是非一度体感レベルで実践してみるといいと思います。

 

実際にハイエフィカシーを実感出来る場所を訪ねて、

身体が温かくなるまでリラックスする。

 

そして考えただけで楽しくなること、

思いついた段階でやってみたくなることについて

思いを巡らせてみてください。

 

他の記事や、メルマガでもワークを紹介していますので、

そちらを試してみてもいいかもしれません。

 

ゴール達成へ向けて楽しく邁進していきましょう!!

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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