始める・やめるについて。飽きた時は成長のチャンス!!

エフィカシー
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!

 

今回は、「始める・やめる」ということについてお送りします。

 

みなさんは「飽きる」ということに罪悪感を持っていませんか?

継続出来なかったことを、全て自分のせいにしていませんか?

 

しかもそれまで夢中になっていた時間すらも、

無駄な時間だという評価を下してはいないでしょうか。

 

 

物事に飽きるということは、悪いことではなく、一つの成長の機会です。

新しいことに取り組んだ、

もしくは取り組み続けたから「飽きる」という成果が出ています。

 

やりたいことを見つけ、実際に取り組んで継続してみるまでは

その経験は得られません。

 

「やってみたけれど、なんか飽きた」ということは一つの経験です。

 

それ自体に良い悪いはありません。

そこでエフィカシーを下げてしまうのは、とても勿体ないことです。

 

「なぜ飽きたのか」「飽きたけれど、続けたいのか」

といった問いをする必要があります。

つまりゴールと照らし合わせることで、

改めて考えるきっかけにすることができます。

 

なんでもかんでも飽きたらやめる、

ということを推奨しているわけではありません。

 

しかし、「もう飽々しているけれど続けている」ということがあれば、

一度「飽々した」という反応をニュートラルに見てみましょう。

 

そして続けたいのであれば、新鮮な気持ちで取り組める方法を考えてみる。

やめたいのであれば、その方法を考えてみる。という選択ができます。

 

やめたら全てが終わりになるということはありません。

経験は自分の中に残っているので、

またやりたくなったら再開すればいいだけです。

 

気軽に始めて、気軽にやめる(中断してみる)ということが

出来るようになれば、様々な場面で選択肢を増やすことにつながります。

 

是非様々なことにwant toで取り組んで見てください!!

それでは横山でした!

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