どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!!
コーチングの実践はwant toを前提とします。
「やりたいことをやる」ことのパワーをフル活用しています。
逆にhave toはどうしたらいいのか、
どうしたらhave toをやめられるのかということについて書きたいと思います。
いきなり厳しい言い方になってしまいますが、
やりたくないから放っておくということは、解決を生みません。
目を背けたいから、「want toでない」と判断していませんか?
「やりたくない」ことをしっかりと吟味してみることも必要です。
本当に自分の関心がないことは意識に上って来ません。
うんざりするような仕事や作業であっても、今関わってるからには、関係があります。
それがwant to であるのかhave toであるのかを考えることが重要です。
「have toであるまま続けること」
「have toかどうかわからないまま続けること」
は非常につらいことです。
自分が望んでいるという自覚がないものは、どこまでもやりたくない言い訳が出てきます。
そうして言い訳を続けて「やりたくない→できない→やりたくない」の悪循環に入っていきます。
ではその悪循環から抜け出すにはどうしたらいいのか。
それは「have toを自覚してみる」ということです。
声に出して、出来ればメモなどに書き出してみるといいでしょう。
朝仕事に行きたくなければ、モヤモヤとしたまま支度をするのではなく、
「私は仕事に行きたくないと思っている」と外部化してみましょう。
したくないと思うこと自体は、プラスでもマイナスでもありません。
そこで自分を卑下せずに、しっかりとゴールに向けて行動を吟味している自分を褒めましょう。
そこまで出来れば、自然と
「じゃあ何がしたいのだろう」
「どういう状況であれば仕事を楽しくしているのだろう」
という考えや問いかけが出て来ると思います。
そこからwant toとゴールを広げてみると、次々と楽しいことが浮かんでくると思います。
日々have toを意識に上げ、want toに変える、新しいwant toを見つけるということを習慣にしてみましょう!!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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