どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!
今回は「自分を褒める」ことについてお送りします。
褒める・認める機会が失われている
「褒める」と聞くと、慰めることやおだてることを連想してしまいがちです。
「他人から褒められるということに慣れていない」ということと、
「本心から褒めることが少ない」という社会的・環境的な原因があります。
そのために他人が本心で褒める、肯定するということをしてくれても
「自分はそういう評価に値しない」と、
プラスになる評価も正しく受け入れられない状況になってしまいます。
この悪循環のため、ますます良い影響を与え合うという状況・環境が失われていきます。
自分は自分で肯定する
「他人からの評価は絶対に正しくない」ということではなく、
「選択・吟味する必要がある」ということです。
他人からの評価でも、自分のセルフイメージやゴールに相応しいと思ったのならば、
「イエス」と受け入れればいいわけです。
自分で自分を褒めて(肯定して)いなければ選択することは難しく、「答え探し」をするはめになるかもしれません。
自分が自分でいることを一番知っているのは、自分です。
そしてそのことを自覚できれば、
ゴール設定などによって、自分をコントロールすることが可能です。
自分を褒めることが社会貢献になる
冒頭に上げた悪循環のせいで、
「良かった」「素晴らしい」と伝え合うことが難しくなってはいないでしょうか。
「褒めても受け取ってもらえないだろうな」「褒められたけれど、本心ではないだろうな」
と、お互いがチャンスを潰してしまってはいないでしょうか。
良い影響を与え合う機会が増え、広がることで、間違いなく社会は良くなっていきます。
他人はなかなか変えることができません。
しかし自分のマインドは日々の実践で変えることが可能です。
人から褒められた(肯定された)時に笑顔で「イエス」と言えるマインドでいれば、
良い影響を与え合う機会は間違いなく増えます。
お互いが本心でコミュニケーションをとれば、褒めた方も嬉しくなります。
もちろん一人でいるときも、自分の行動について「自分らしい」と自覚することが出来、
ゴールへの行動が加速することでしょう。
もし今低い自己評価をしがちな人は、
「社会貢献をしている」と胸を張って自己評価を素晴らしいものに変えていきましょう。
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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