未来思考は「無責任」なのか?

エフィカシー
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こんにちは!

苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

セルフコーチングの効果をうまく生み出すためには、「未来思考」が欠かせません。

つまり「これから」「未来に」何をしたいのか・どうありたいのかということを基準に思考していくということです。

しかし、世間や社会は基本的に過去思考、つまり今までの実績や記録を基に判断をしています。

進学などの際に、今までの成績や学力で志望校を決めるということが行われていると思います。これは過去思考の典型的な例でしょう。

 

もし進路相談の際に、本人の希望を聞いて(過去の)学力に見合わない進学先をすすめた教師がいたとしたら、「無責任だ」と非難されるような感じさえあります。

 

これはアドバイスするときだけでなく、自分自身で未来思考を実践する時も、

「その考え方(未来思考)は少し無責任じゃないか」と思うかもしれません。

はじめて未来思考という考え方・概念に触れた時の私自身がそうでした笑

 

しかし厳しい言い方かもしれませんが、

「言うとおりに未来思考を実践しますが、もしもの時は責任を取ってください」

というのは奴隷の発想です。

 

未来思考やwant to と「自己責任」がセットとなっているのは、

奴隷の状態もしくは奴隷の発想から抜け出すためです。

 

実際に未来思考で決断し、物事を達成したことで得られる充実感・達成感は別次元と言っていいほどです。

責任を持つ、責任を取るということはエネルギーを出すのに有効だと実感します。

 

自分で未来を設定し、責任を自覚しながら行動をする。

そのことで充実感を得ながら達成へと向かうことが出来ます。

 

そういった理屈や、コーチング理論を踏まえていても

いざ実行する時に、認知的不協和を感じることかと思います。

そういった時こそコーチの出番です。

私自身もご希望があれば、全力でクライアント様のゴール達成をサポートします。

 

まずはゴールや未来を決める、そしてそれを自分の責任で達成出来るという

セルフイメージを作っていきましょう。

 

事前に告知したセミナーに関しても、すぐに改めて告知致します。

目下準備中です。

未来側へ、ゴール達成へ大きく踏み出せる内容にするつもりなので、お楽しみに!!

 

それでは横山でした!!

お読みいただきありがとうございました。

 

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