こんにちは!
苫米地式認定コーチ(補)横山です!!
今回はネガティブな気分が出てきた時の対処について書いてみたいと思います。
ゴールへ向かっているということを自覚していても、ネガティブな感情が出てきてしまうことがあります。
大事なのは、「なぜネガティブな感情が出てきたのか」と考えることです。
「観察する」と言ってもいいかもしれません。
ただなんとなく暗い気持ち、無気力な気分になっているならば、まず「今自分はそうなっている」と自覚すると、冷静になれます。
ネガティブな感情はその時々のマインドが生み出しています。
「ネガティブな感情が出ている」ということを自覚したら、
「ネガティブな感情」ではなく、そのことを自覚した自分にフォーカスしましょう。
セルフトークによってネガティブを強めてしまうと、スコトーマの原理によってますますネガティブなことを見つけてしまいます。
「マインドが反応している」「マインドが機能している」という抽象度まであげると、観察している自分にフォーカスすることができます。
観察を自覚できたら、理由を考えましょう。
have toをしているんじゃないか?
上司に言われた小言を気にしているじゃないか?
ゴールへの臨場感が高まって、認知的不協和を感じているんじゃないか?
など、冷静になってみれば身近なことが原因だったりします。
その原因はゴールとどう関係があるのかを検討すれば、次に取る行動はわかるはずです。
また見落としがちなのが、体調不良や体調の変化などです。
当然ですが、過労や寝不足、食事を長い時間取っていないとイライラしたり、無気力になったりします。
マインド=”脳と心”は、抽象的なものだけと思われてしまいますが、肉体・身体もマインドへ強力に影響を及ぼします。
ネガティブな感情が続くのならば、時間・期間を決めて休息を取る、好きなことにどっぷり浸かるなどして英気を養うことをおすすめします。
今回はネガティブな感情への対処についてお話しました。
大事なのは解決へ向けてマインドを使おうとすることです。
少しずつ取り組めば、経験は蓄積され大きな結果を生むことになります。
是非みなさんのゴール達成にお役立てください!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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