こんにちは!
苫米地式認定コーチの横山・ヨシエ・陽介です!
今日は「セルフトーク」についてお送りします。
ゴールにふさわしいセルフイメージ
ゴール設定を行い、ゴールへ向かうには実際の行動と同時に、
マインドをしっかりと作る必要があります。
そしてゴールは現状の外に設定するので、今とは違う新しいマインドやセルフイメージ(自分が自分に対して持っているイメージ)を持つ必要があります。
そこでセルフトークが重要になってきます。
正しく効果的なセルフトークを行うことでゴール側のコンフォートゾーンへすすみ、スコトーマが外れて一気に成長することも可能になります。
セルフトークでイメージを変える
セルフトークはセルフイメージを決めます。
それはゴールに役立つものですが、コントロールをしないと、
殆どの場合はネガティブなイメージを強化するトークが溢れてきます。
人間の学習は失敗をもとに行われているので、殆どの人は自分を過小評価している状態です。
いまあなたが行動や将来に関して不安や恐怖を感じるのは
過去のネガティブなセルフトークによる結果かもしれません。
セルフトークを変えて、成功経験を反復する
セルフトークを行うことで、人間はその言葉(ワーズ)が持つ「絵・情景(ピクチャー)」「感情・情動(エモーション)」も同時に思い出します。
「ワーズ・ピクチャー・エモーション」は一体となって、臨場感を生み出します。
つまりセルフトークで言葉(ワーズ)を認識することで、過去の出来事でも、また目の前で起こったかのような経験として脳は認識します。
ネガティブな言葉を言うことで、その臨場感を反復し、強化してしまうのです。
しかし、目の前に起こっていなくても、言葉から臨場感を得られるということは
ゴール側に必要な臨場感も味わうことが出来てしまうということです。
ゴール側のあなたはどんなセルフトークをしているでしょうか?
一時的な失敗やつまづきにめげず、
「必ずうまくいく!」と確信して
試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか。
すべてのセルフトークをポジティブに変えることが難しければ、まずは意識に上げるということが出来れば大丈夫です。
どんなセルフトークであっても、「今セルフトークを行っている」ということが認識出来ればいくらでも修正改善を行えます。
そして「セルフトークに気づけた、素晴らしい!!」というセルフトークを重ねれば、どんどんコントロールできる機会が増えると思います。
今回はセルフトークについてでした。様々な場面において効果的なセルフトークについて今後記事にしていきます。
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
質問・疑問お待ちしています!!
セミナーやトライアルコーチングのお知らせは
FacebookやTwitterでも行います。
是非チェックしてみてください!!
コメント