どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!
ネットでこんな記事を見つけました。
記事内容もためになりましたが、
状況を見て改善するということに重要性を再認識し、今回記事にしてみました。
日常の時間の中で、意識している時間はどれくらいあるでしょうか。
朝起きてから最寄りの駅や、会社につくまで殆ど無意識で過ごしていませんか?
改札を通る時や乗り換えの時など、要所要所で我に返っている感じかもしれません。
これは無意識の凄いところでもあり、同時に危険なところでもあります。
意識的に学習を重ねていけば、最初は意識しても難しいようなことでも、自然とこなせるようになってしまいます。
しかしその力と機能をしっかりと認識しなければ、「現状維持」にいつまでも縛り付けられることになります。
そこから抜け出し、ゴールに向かうためにセルフトークやアファメーションの技術があります。
それらの効果を高めるために、「記録」をおすすめします。
「一日のうちで自分が何時に何をしていたのか」ということを、全て記録します。
重要なポイントは、「書き出すときには評価をしない」ということです。
もし1時間無目的にスマホをいじっていたとしても、正直に書き出します。
ゴールの自分らしくないから認めない、都合が悪いから書かない、ということでは解決を先延ばしにするだけです。
そして良い悪いの評価は、思い込みによるものであるかもしれません。
よく思い出してみれば、「1時間のうち半分くらいは仕事の次の企画に関係ある記事を読んでいた」ということもあるはずです。
もしそうでなければ改善材料を得られたと考えれば、非常に有益です。
一度意識に上げるということは、無意識の判断、反射的な判断も一度吟味してみるということも含まれています。
寝る前にリラックスしてから取り組んでみると、良いと思います。
そこでもやはり成長や学びにフォーカスしてやってみましょう。改善点に対しても冷静に向き合えると思います。
振り返って出てきた課題などは、セルフトークやアファメーションに取り入れることができます。
より臨場感のある働きかけを自分にすることができると思います。
記録を取って改善することで、ゴールへ近づいている実感をより強くすることができます。
是非貴重な時間とエネルギーをゴールのために使って見てください!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
質問・疑問お待ちしています!!
セミナーやトライアルコーチングのお知らせは
FacebookやTwitterでも行います。
是非チェックしてみてください!!
コメント