学びが加速する最高のタイミングとコツ・その2

want to/have to
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こんにちは、苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

前回の記事からの続きです。ぜひ合わせてご活用ください。

学びを深めるコツのもう一つは「情報量」です。

学術などをはじめ、知識体系というのは膨大な情報が存在し、

それらの関係性で成り立っています。

 

とにかく関連することに対して情報を集めます。

単純に用語や思考様式などの慣れることで理解が進むという効果もありますし、

部分と部分をつなぐ概念などを知ることで、視野が広がっていきます。

逆に情報が少ない時に理解出来ないのは当たり前です。

 

 

以前の条件(want toであること・必要性の高さ)をクリアしているけれど、

うまく理解が進まない・腑に落ちないというときは、

「とにかく先に進む」ということをオススメします。

 

わからない時は「部分」にこだわりがちですが、

わからないことはそのままにして先に進み続け、

情報量を増やすと「全体を見る」ということが可能になっていきます。

 

いきなり抽象度を上げて全体を見ることができれば一番いいのですが、

未知の領域では情報を集めるということで、

触れた情報が増えるのと同時に次の情報へアクセスすることが簡単になっていくでしょう。

 

want toで続けていくと、新しい発見・体験が増え、更にwant toが見つかる

という最高の循環を生み出していくことが出来ます。

 

非常にざっくりとした記事ですので笑、

また追って詳細を記事にしてみたいと思います。

それでは横山でした。

お読みいただきありがとうございます。

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