やる気がない、うまくいかないの正体

コーチング
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こんにちは、横山です。
2022年が始まって1週間が経ちました。

年末から自らにセルフコーチングを仕掛けて、早速効果が出ています。
1/3、1/4とすごく落ち着かない状態でした。

認知的不協和という状態です。
・新しいゴールが見つかったとき
・実際にコンフォートゾーンが変わったとき
などに起きます。

認知的不協和はかなり強力です。
わかっていても、ほとんどの人は対処できないかもしれません。

やる気がないような状態になったり、普段は当たり前にできることに失敗したりします。
もしいまあなたそんな状態なら、「認知的不協和」が起こっているかもしれません。

認知的不協和は、ゴールに向かう際に起こる喜ぶべきイベントです。
ガッツポーズをしながら、冷静に対処していきましょう。

認知的不協和では例えば、
・身体に変化やストレスがないのにソワソワする
・いつもと状況は変わらないのに、なにかしっくりこない
・スマホや財布など忘れ物をする
・今まで無意識でやっていたことが、注意しないとできなくなる
ということが起こります。

強烈なものになると、発熱したり、一定の時間の記憶がなくなったりします。

私も何回も経験があります。
電車で行きたい方向と真逆の電車に乗ったことがあります笑。

強烈な落ち込みや、不安、焦りに似た感情です。

認知的不協和が起こると、無意識はコンフォートゾーンに戻ろうとします。
あとは現状のコンフォートゾーンかゴール側のコンフォートゾーンを選ぶかどうかです。

ゴールを設定してゴール側がコンフォートゾーンであることを無意識に刷り込んでいくと、認知的不協和がおこります。

日々アファメーションやビジュアライゼーションを実践していけば、自然と認知的不協和が起こり、起こった時に意識・無意識でゴール達成につながる選択を取れるようになります。

無意識に
【本来のコンフォート = ゴール側のコンフォートゾーン】
だと認識させるためにマインドの使い方があり、コーチングの技術があります。

無意識が選択するようになるからこそ、
自然と、努力なしに、気づいたらゴールを達成している
という状態になります。

まとめると、

・やる気がない、うまくいかないというのは認知的不協和の可能性大
・認知的不協和は原因ではなく、結果
(ゴールに向けて進化している → コンフォートゾーンからずれている → 認知的不協和が起こる
という流れで起こる)
・認識したことを喜んで、エフィカシーをもっと高める

認知的不協和を感じたら、冷静に対処しながら徹底的にエフィカシーを高めていきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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