どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!
未来思考がエフィカシーを高める秘訣だということを以前紹介しました。
今回はなんとなくやる気がない、タスクや作業がわかっているけれど、やる気がない、
というときの対処についてお話します。
やる気がないときに一つ自分に問いかけてください。
「今のやる気がないことはそのゴールに関係ありますか?」
達成をし続ける時に、「やる気がない」ということは現実的でしょうか?
やる気がないけど、やっていたら達成した、成功した。
というのは変ではないですか?
今のやる気が作用するのは今現在のことです。もちろん、その今が未来までずっと続いてしまえば現状維持となります。
いまやる気がない時は、やる気が出ている未来を設定してしまいましょう。
自然と必要な情報を集め、圧倒的な作業量をこなし、成果を上げ続けている、「やる気のある」自分。
一分後、五分後に設定しますか?
明日、明後日だとしたら、それは何時ころに設定しますか?
やる気があるとも意識せずに集中してタスクをこなす自分はどんな気分でしょうか?
何百年後の未来や、現状の外のゴールではなく、一週間位先であればどこで何をしているか強い臨場感を持てるはずです。
その未来の自分を信頼し、なにをしているかイメージしましょう。
未来を決めて動く。これが基本だと思います。
最高の自分を描き、「今」感じることで認知的不協和が生まれます。
そこでエフィカシーを上げればやる気を超えた、行動するエネルギーが生まれてくるはずです。
今の自分の考えや感情を受け止めながら、是非ゴールを考えてみてください。
それだけで効果は抜群なはずです!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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