やりたいことをやる秘訣と補足

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

前回の記事をまだお読みでない方は今回の記事と合わせてお読みください。

【前回記事】

前回の記事での「2.やる」について補足したいと思います。

 

やりたいけれど、いますぐできないことはどうしたらいいのか。

ということについてです。

 

まずはとにかく今のこと(状況・環境・リソースの有無など)を忘れて、

ひたすらやりたいことをしているイメージを膨らませます。

ここで「できる・できない」を基準にしたり、

want toでないことを設定してしまうとエネルギーが出ません。

 

これは、ゴールが見つからないと言う時や

やりたいことがわからなくなってしまったという時も同様です。

「ゴールが見つからない」という状況を忘れて、

ゴールを見つけて達成し、更に先のゴールを目指している姿をイメージします。

 

ここでもコツはリラックスです。

不安な状態のまま無理矢理アプローチしても苦しくなるでしょう。

しっかりと深呼吸をしてリラックス出来る状態を作りましょう。

場合によっては、散歩などの軽い運動やストレッチも有効です。

 

どうしても、「できる・できない」が浮かんでしまうのなら、

「じゃあ、なんでもできるとしたら何がしたい?」と問いかけてみましょう。

漠然と考えるのでもいいですし、

バランスゴールの各分野に絞って考えてもいいでしょう。

 

そうして繰り返しイメージをすることで、

ゴール達成に対する重要性がどんどん上がってきます。

気晴らしでなんとなく使っていた飲み代を

ゴールに対して必要な知識を得るための専門書を買う資金に変えるなどの選択を

自然と行えるようになります。

 

ゴールが先です。

未来を先に作ってしまうことで、方法も見えて来ます。

自ら設定し、自ら実行すれば自己肯定感も高まってきます。

やりたいことなので、喜びや楽しみに溢れています。

ぜひワクワクするゴール、未来をイメージしてくみてください。

 

質問疑問、ご感想などはメールでも受け付けています。

横山でした。

お読みいただきありがとうございます。

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