天才的な脳を確信する

want to/have to
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こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

 

私たちには天才的な脳が備わっています。

あとはどう使うかだけです。

ゴール設定を始めとしたコーチングの技術・マインドの使い方は

その天才的な脳を実際にフル回転させていく方法です。

 

今回は「天才的である」という確信レベルまで高め、

クリエイティブにゴール・課題をクリアしていくために重要な内容になっています。

まずゴールは現状の外に自分が望むものを設定していきます。

 

その際に過去の経験、現在のリソースは考慮せずに

自由に設定していきましょう。

 

・今現在達成方法がわからないもの

・実現達成したら最高にポジティブな気分になれるもの

そういったものを沢山ゴールとして設定していくと

日々の生活の中の、そして人生の中での「重要度」が変わっていきます。

 

言うまでもなく脳は基本的に現状維持を強烈に望み、

殆どの場合、今日は昨日までの過去のコピーです。

 

ゴール・未来を達成していくためには、

現在までの「重要度」を変えて

今までと全く違う選択や態度を取っていく必要があります。

 

もちろんゴールが先、方法は後なので

ゴールを設定した結果、ゴール達成に対して必要なものの重要度が上がる

という順番ですね。

 

ゴール設定をしてアファメーションをきっちりと行えば、

重要度の変化が無意識まで落ちていきます。

 

(アファメーションに関してはセミナーの前に

もう一度しっかりと取り上げてみようと思います。)

 

無意識レベルで重要度が変化するというのは難しいようですが、

・欲しい車が出来た途端、同じメーカー、同じ車種が街にあふれかえる

・お気に入りのアーティストの曲ばかりがCMやタイアップで使われるようになる

という事は経験していると思います。

 

実際は重要度が変わり無意識が勝手に関係のある情報を

認識に上げ始めた結果です。

 

もちろん大規模なキャンペーンの最中で、

実際に物や露出が増えているということも考えられます笑。

 

しかし重要なのは、

「今まで目の前にあったものが急に認識に上がってくる」

ということです。

 

逆に言えば、重要度によっては目の前にあっても認識にすら上がらないということが

起こりますし、実際に起きています。

 

 

脳の機能を現状維持にフォーカスしたままにしておくと

天才的な脳も、自分の成長も、

ゴール達成へのチャンスも認識に上がらなくなってしまいます。

 

正にスコトーマ(心理的盲点)に隠れ、

現状維持に重要なものだけが残り、強化されていきます。

 

なので、しっかりとエフィカシーを上げ

意識的にゴール達成に関係のあるものだけを集めていくきましょう。

 

残念ながら、ネガティブでセルフイメージを引き下げる情報は少なくありません。

しっかりと自分のマインドも観察して、ゴール達成へとロックオンしていきましょう。

 

ゴール・未来に必要な情報を集めていくと臨場感が高まっていきます。

ワクワクするもの、自分の感情がプラスに動いていくものをどんどん集めていきましょう。

 

そうすれば実際にスコトーマが外れて達成方法が見つかったり、

悩みや不安は過去のものとして吹き飛んでしまったりします。

 

もちろんhave toは不要。

want toで楽しみながらいきましょう。

 

 

質問などはお問い合わせフォームなどからお気軽にどうぞ。

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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