気づきと〇〇はセットにすることで効果を生む

want to/have to
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こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

最近身体の使い方(特に右肩の使い方)がガンガン変わっています。

体感・体感を通して強烈に書き換わってしまったので、あとはしっかり観察をしてゴールの更新を行うことでゴール側に引き寄せられるように新しい・より心地よい身体の使い方が無意識で行えるようになるでしょう。

 

ゴール達成の途中・変化の只中にいるので、様々なことに違和感を覚えます。

今まで全く意識には上がらなかった身体の使い方がとても気になります。

食事の時であれば箸やスプーンの持ち、口元に持っていく動作

歩いている時は肩の付け根から指先までの動き・力の流れや腕の重さ

机に手や腕を置く動作でさえ気になって仕方ありません笑。

 

1つの大きな気づきを得た(スコトーマがスッキリと外れた)ことで見えていなかったものが次々と意識に上がり、情報量が増え改善策やアイデアが生まれてきています。

ごく単純に言ってしまうと、体験・行動を通してスコトーマが外れ、更に次の課題や行動方針を見つけ行動することでゴール達成へとどんどん近づいていきます。

抽象度が上がり見えるもの・認識出来るものが増えることで、取るべき行動がわかってくるという感じですね。

 

現状の外の抽象度の高いゴールを設定することが出来ればゴールからエネルギーが生まれ、ゴール達成に向けてwant toで進んでいくことが出来るようになります。

 

利他・抽象度・縁起・「慈悲」について書かれた『近未来のブッダ』の中で苫米地博士はこのように言っています。

ただし、いきなり最初から抽象度の高い選択が完璧にできたりはしません。最初は物まねでいいのです。「だれかが言ったからおれもゴールは世界平和にしよう」みたいなことでもかまいません。

「自分の幸せは、人を幸せにすることにあるんだ」ということが、自然と分かってくるのです。理解や気づきと行動は裏表です。行動したからこそ気づくこともあります。ですから、ある程度の理解を整えたら、実践あるのみです。

最初はまねでいい、ということは、見本を示す存在が必要です。だから私(苫米地博士)は若者に「おれのゴールは世界の戦争と差別をなくすこと」といつも言っています。いくらでもまねしてほしいと思います。まねでも自分で行動しているところで本物ですし、やっていくうちに違うものがみつかるかもしれないでしょう。行動もなにもないところからはバージョンアップなどは無理なので、とにかく行動することです。

苫米地英人『近未来のブッダ』p.104〜p.105

とりあえずのゴールでも良いのでゴールに向けて何か行動を始めるということで様々な気づきが生まれます。

重要なのは未来志向とエフィカシーです。

もし課題や改善点、自分の未熟さばかりが目につくようであっても、それは現在・過去の視点による価値判断です。

未来・ゴール達成の瞬間から眺めれば、人生のターニングポイントになる素晴らしい気づきかもしれませんし、実際にそこから改めて現状の外のゴールにフォーカスしてエフィカシーを高めていけば激変が起こります。

 

あなたのゴールもエフィカシーもあなた以外の他人に決めてもらうものではありません。

want toで今この瞬間から未来を選び、切り拓いていきましょう。

応援しています。

 

 

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お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

 

 

 

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