ゴール達成は必然の世界

コーチング
Pocket

こんにちは、横山です。

ゴール達成するには、臨場感が鍵です。

〇〇しているのが当たり前という感覚すらないくらい、当たり前に受け入れている感覚です。

例えば箸をうまく持てなくなったら「何かおかしい」と感じるわけです。

普段、箸を使って食事をするのは当たり前(能力としても習慣としても)と意識に上げて思うことはないはずです。

当たり前にできる、当たり前に受け入れている感覚はわざわざ意識に上げないのです。

それぐらいゴールの世界を確信してみてください。

現状のゴールは必ず実現する。すでに存在していて、未来からまだやって来ていないだけ。時間差のある状況にあなたがいるだけだと。

苫米地博士は面白い(かつわかりやすい)例え話をしています。

青いボールが川上から流れてきました。あなたは青いボールを拾いました(あるいは拾わず眺めていました)

しばらくするとまた川上から赤いボールが流れてきました。

あなたはどう考えますか?

青いボールを拾ったから(拾わなかったから)赤いボールが流れてきたと思いますか?

違いますよね。

青いボールも赤いボールもただ流れてきただけです。

そしてその青いボールや赤いボールを川上から投げ入れたのがあなた自身だと考えてください。

あなたが川上に向けてボールを投げるというのでもいいです。

あなたは未来にゴールを設定するだけでいいんです。

過去に〇〇があった、現在△△になっている…

そうしたことは、ゴール達成には関係ありません。

ゴールを設定して、歩み始めることで「ゴールが必然の世界」が実現します。

どんなボールが流れてきていますか?

どんばボールを未来から流しますか?

リラックスして考えてみてください。

楽しみながらいきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

コメント

タイトルとURLをコピーしました