あなたはどの段階ですか?

want to/have to
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こんにちは、横山です。

今日も大きな進歩がありました。

中々動かなかったゴールがあるのですが、一気に達成に向けて進みました。ゴール更新のチャンスですね。

さらにアイディアやエネルギーが出てきています。

ゴール達成に向けてエフィカシーが必要であることはもちろんですが、他にもたくさんの大事なポイントがあります。

その1つについて今回はお伝えします。

結論から言うと、ゴール達成に向けていまどの段階にあるのかという冷静な視点が必要です。

・ゴール設定を迷っている

・ゴール設定をしている

・アファメーションやビジュアライゼーションしている

・ゴールに向けて何か行動した、試した

・新しいコンフォートゾーンに移行している

・ゴールを更新している

他人との比較・競争は不要なので、どの段階だから偉い、すごいということはありません。

しかし重要なのは、「試しているかどうか」「試す前に諦めているかいないか」という点です。

頭の中でゴールのイメージを描いて最高な気分になる。

で、次は何をしたか?

という視点が大事です。

エフィカシーとは行動を起こす能力とルー・タイスは語っています。

行動だけすればいいわけでもなく、ゴールイメージに浸ってればすべて解決するわけではありません(もちろん、アファメーション・ビジュアライゼーションは有効です)

ゴール達成のために行動を起こし、フィードバックを取れているかという点はとても重要なのです。

エフィカシーとは、正しくフィードバックを取る力と言ってもいいかもしれません。

ゴールとか、エフィカシー、フィードバック、コンフォートゾーン…と概念や用語はもちろん押さえておく必要がありますが、よりシンプルに考えましょう。

自転車に乗れるようになったときのことを覚えていますか?

はじめて泳いだ時のことでもいいですし、九九を暗記した時のことでもいいです。

その時にはまずやりたいことがあって(なりたいイメージがあって)、その次には自転車に乗ったり、プールに入ったりしたはずです。

親や先生から説明があったとしても、できるようになった原因は何より試したこと、試した結果を受け入れて、続けたことにあるはずです。

できないことをできるようにするのではなく、やりたいからやる。

やりたいようにできない → できないことをできるようにする

その認識がスキルや能力を開花させるために必要な順番です。

人に言われたからやる

人ができているからできるようにする

これではあなたの中にwant toの気持やエネルギーはわいてきません。

能力がないからできないのではなく、

できなくていいから(必要がないから)能力が眠ったままなのです。

望んでいたり、必要であったりしても、試してみなければどのように実現していけばいいかがわかりません。

そして殆どの人が試す前にもたくさんのことを諦めています。

あなたはどの段階ですか?

ゴールのために何かを試しましたか?

試す前に諦めていませんか?

ゴールを設定して一歩踏み出すことで、道が開けます。

楽しみながらいきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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