どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です。
「思い込み」によって、自らに制限をかけていませんか?
過去思考による思い込みから脱出して、新しい能力を開花させていきましょう。
例えば時間に対する思い込みです。
一日で出来ることには物理的な限りがありますが、
その制限に更に自分で制限をかけていませんか?
いつも過ごしている毎日のキャパシティを少しだけ疑ってみる。
これだけで自分の思い込みの強さを実感出来るはずです。
1時間かけていることを、その半分の時間で出来ないか?
更に10分の1の時間で出来ないか?
そうした問いかけをすることで、無駄な作業が見えてきたり、
効率を飛躍させる方法が見えて来たりします。
逆に、趣味の時間を増やしたいのであれば、
望む時間を捻出するにはどうしたらいいか問いかける。
ここでも「ゴールが先、方法は後」です。
目指すべき姿は制限をかけず、理想的な状況をイメージしましょう。
人間の脳はとてもクリエイティブです。
セルフトークやセルフイメージのコントロールやマネジメントが疎かになってしまうと、
持っている時間や能力をわざわざセーブして、
「できない」理由と実績を自ら作りだしてしまいます。
つまりゴール設定を行い、ゴールについての臨場感を高めないと現状維持が強まります。
「現状維持を行っている自分が正しい」と脳が判断し、その通りの現実を実現してしまいます。
「私はもっとうまく出来る」
「私はゴールに向かって邁進している」
そうした問いかけは、確実に効いてきます。
イメージするべきはゴールの姿、未来の姿です。
思い浮かべていれば楽しくなる、そんな姿です。
なんか楽しくない、なにかおかしいと思ったときこそ、ゴールの更新のチャンスです。
リラックスしてゴールイメージを膨らませましょう。
それでは横山でした。
お読みいただきありがとうございます。
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