原因はゴール・未来側にある

want to/have to
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こんにちは、横山です。

眼の前の世界は原因ではなく、結果です。

そして多くに人は現状維持がゴールであり、その結果として現状があります。

(ゴールを設定してチャレンジして、まだうまくいかない、ということとは少し違います)

徹底的にゴール・未来側に原因を起き、結果としての現在を変えていくのが未来思考です。

過去や現在を原因、未来を結果と考えれば、選択肢もあなたの能力も先細ります。

どんな学校を出ましたか?

どんな会社に就職しましたか?

どんな能力がありますか?

どんなことをしてきましたか?

転職など、採用面接では過去のことばかりを聞かれます。

進学、就職、お見合いなんかもそうですね。

では、未来に何をするのか?何をしたいのか?

という思考・態度に馴染みのある人は皆無なのです。

様々なゴールを考えて、設定して、ゴール・未来側から逆算をして、現在を眺めます。

現状の外のゴールから逆算したあるべき現在は現状の外です。

現状とのギャップを冷静に観察することができれば、そのギャップを埋めるための方法が見えてきます。

趣味のゴールを設定すれば、趣味の時間を取っていないことに気づき、時間の使い方を考え直すことができます。

方法が見つかるというよりも、ゴール達成・あるべき現在の姿の実現のために、身体が勝手に動く感じです。

今ダメだから(ダメだと感じているから)未来も良くない、と考えていませんか?

ゴールが原因で、現在が結果です。時間は未来から現在を経て過去になります。

ゴールを設定すればその瞬間から現在に向けてどんどん近づいてきます。

どんな「結果」を得たいですか?

リラックスしながら考えてみてください。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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