何かが「足りない」と思った時の対処

want to/have to
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

ゴール設定をする時に

「足りない」という感覚を持つことはありませんか?

「足りない」というセルフトークの繰り返しによって、

不足している状況の臨場感が高まります。

 

例えば「時間がない(足りない)」と言うセルフトークを放置して、

繰り返し受け入れてしまった場合、

「時間がない」ことを肯定・強化する理由がどんどん見つかってしまいます。

 

「仕事が終わっても、あれをして、これをして、それをするから」時間がない。

挙句の果てには、「こうしている間にも、どんどん時間が過ぎていく・・・」

と追い詰められてしまいます。

 

何かをしていてもしていなくても、時間は過ぎていきます。

環境が変わるまで時間を止めることが出来ればいいのですが、そうもいきません。

 

 

やはりセルフトークを変えるのが一番です。

例の場合で言えば、「時間はたっぷりある」「時間を有効に使っている」

というセルフトークに抜本的に変えられればいいのですが、

それも難しいという場合もあると思います。

 

そういう時は「必要としている」というセルフトークに変えてみましょう。

そうすると、「じゃあ何が必要なのか」「どれくらい必要なのか」という問いへ

一歩前進することが出来ます。

 

 

正しいセルフトークを行うことによって、

必要なものを探すように脳や無意識に働きかけることが出来ます。

 

また不足を感じるということは、

自分の中で重要性が高まっているということでもあります。

 

マインドの使い方を少し意識するだけで、

不足感を、必要性を明確にするチャンスに変えることが出来ます。

 

落胆した時に出がちな「ため息」は、力んだ状態では出せません。

これはマインドを切り替える絶好のチャンスと言えます。

ため息をついてしまったら、

そこから深呼吸をしてトコトンリラックスしてしまうのもいいでしょう。

 

「足りないなぁ・・・」とため息をついて終わらせずに、

課題を乗り越える第一歩にしてしまいましょう。

 

 

もちろん、一人で課題を抱え込む必要もありません。

ゴールのことで悩んでいるのなら、コーチに相談してみるのもいいでしょう。

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お問合わせはお気軽にどうぞ。

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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