人間は見ているものを実現する 臨場感と行動

コーチング
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

ゴールに向けて実践・行動をするには臨場感を高めるのが一番です。

自然と行動してしまうまでに臨場感を高めてしまえばいいわけです。

 

と言われても正直、「????」ですよね笑。

今回はそんな「臨場感と行動」についてお送りします。

臨場感を強く感じることは、簡単です。

誰しもが日常的に行っています。

殆どが無意識に隠れているかもしれませんが、

意識にあげようと思えばすぐにできます。

 

例えばお給料や臨時収入が入った時のことを思い出してください。

 

溜まった支払いで減ってしまうという考えや、減ることへの不満、

「好きなもの・買いたかったものを買える!」という嬉しい気持ちと、

買ったものを持っている自分の姿などが浮かびませんか?

 

人や状況やよって浮かぶものが変わると思いますが、

その時に浮かぶ情景や自分の反応・情動はわかりますよね。

しかし「わかる」けれど、意識的に言葉にするには結構難しいはずです。

 

その状況で何を見ているのか、どこに座っているのか・立っているのか。

一人なのか誰か一緒にいるのか。

お給料であればATMの明細なのか、スマホの確認画面なのか。

電車の中なのか、最寄り駅の階段なのか・・・。

 

全てを描いたとしたら、頭だけでなく全身がどっと疲れると思います。

そのため脳は無意識を使って、手抜きをします。

それが繰り返されることで現状が維持されていきます。

 

臨場感が強まっていると、当然のこととして行います。

逆に「当然として行っているから臨場感が強い→無意識に隠れる」

という言い方もできます。

普段は無意識の中に隠れていて、気づけません。

 

電車の遅れや、寝坊して、普段の予定(強く感じている臨場感)と

ずれた時に強くそのことが意識されます。

それが不満やストレスとなったり、

目的地への新しいルートを考えるエネルギーになったりします。

 

通勤の結果、特定の場所にいることに強い臨場感を持っているため、

予定外のことや変更が起こっても、強く感じている臨場感に向かっていきます。

つまり当然のこととして行動をしているはずです。

 

ということは未来の臨場感を強く感じることができれば

「当然のこととして」行動が出来るはずです。

 

 

少し長くなってしまったので、

「未来の臨場感を感じるために」というテーマで次回へ続きます!!

 

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