どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!
褒めること、肯定することについて記事を続けています。
今回は「なぜ褒める・肯定するのか」ということについて書いて行こうと思います。
以前の記事
コーチングを行っていく上で重要なのは、「その先」「その次」です。
褒めて、肯定して現状維持を目標にしてしまっては、能力と可能性をスポイルしてしまいます。
ゴールへ向かうためのエフィカシーとセットで機能させることで、
「自分らしさ」はより充実したものになり、
ネガティブな感情に振り回されるということはなくなっていきます。
なぜ自分を褒める・肯定するのかと言うと、
行動に誇りを持つことで認知的不協和にしっかりと向き合うためです。
ゴール側の臨場感を高めた時、現状とのギャップせいで不満が生まれます。
その時に不満を受け取れめることが出来なければ、
脱したいと思っていた元のコンフォートゾーンに戻り、
自分の評価を更に下げることになります。
ゴールの臨場感に触れて不満が生まれたというのは成長への第一歩です。
不満と向き合うということは、現状の自分と向き合うわけなので、
ツライと思えることもあります。
しかし自分を褒める、肯定するということをしていると
現状を認識し、向き合っている自分に誇りを持てるようになります。
痛みからの逃避ではなく、「より良くなりたい」という気持ちから起こる
能動的な選択に変わっていくでしょう。
取り組みや学びにフォーカスし、冷静に不満や違和感に対処してみてください!!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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