不安がなくなるマインドの使い方

want to/have to
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こんにちは、横山です。

ひたすらアファメーションをしています。

臨場感が上がり、繰り返すたびに気づきがあります。

コンフォートゾーンが一気に移行しているので、「認知的不協和」も起きています。

ゴール側の臨場感が高まると現状に強烈な不満が生まれます。

ゴールへ向かうということは、新しいコンフォートゾーンに移行することです。

現状から外れていくため、無意識が現状へ戻そうとして、不安や焦りに似た情動も生まれます。

ここで現状に戻らず、ゴールに前進するために、ラベリングをする(ラベリングを変える)という方法があります。

認知的不協和はネガティブな情動ではなく、ゴール達成に向かうワクワクの変形であると捉えてみましょう。

人間の脳は、今目の前にない世界をリアルに感じる能力があります。

だからこそ、二度とこない過去に縛られ、まだ来ていない(来るはずのない)未来に恐怖をするわけです。

現状維持を望むことで、過去のネガティブな記憶を使って、まだ訪れていない未来の体験を決めつけてしまうのです。

逆に過去のポジティブな記憶を使って、未来の記憶をポジティブなものにすれば、これから来る未来、ゴールの世界にワクワクするようになります。

今までやりたくないと思っていたこと、苦手だと遠ざけていたことでもwant toで取り組むことができます。

認知的不協和を不安や恐怖としてネガティブにラベリングしてしまうと、それにコントロールされてしまいます。

認知的不協和にポジティブなラベリングが成功しても、どうしても体が緊張したり、ケアレスミスが起きたりします(無意識が起こすのである程度は仕方ないですね)

ミスや間違いがあったら、「私らしくない、次はこうする」とセルフトークをコントロールしましょう。
セルフトークの練習の絶好のチャンスです。
もし想定外のミスであったのなら、新しい課題を見つけるチャンスでもあります。

目の前の出来事にどんな意味を見出すのか?

答えは一つではないですし、未来思考・ゴール基準であれば失敗も間違いも大きな成功の一部です。

過去は関係ないですが、ゴールを設定すると現在・過去は最高の選択であると腑に落ちます。

セルフトーク、アファメーションによって本当の自分はどうあるべきなのか確認していきましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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