どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!!
今回は「充実感」についてお話をしたいと思います。
何をしても充実感や満足感を得られないという時は、
「うまくいった結果」だけを望んでいないかを考えてみましょう。
成功や達成はもちろん嬉しいし、そのために実践をしています。
しかし、うまくいった結果だけを受け入れたいという気持ちは、
他人の評価・視線を原因になっています。
自分で選択して行動する、そのことこそが充実感を生みます。
want toであっても結果が気になりすぎるという場合は
エフィカシーをもっともっと上げましょう。
ゴールを掲げ、そのために行動し、
結果を受けて更に行動をしようとしている自分を褒めましょう。
成長や学びにロックオンすると、常に結果も成果も出ていることに気づきます。
その結果に不満ならば、ゴールとのギャップを体感し、
エネルギーを出すことができます。
結果が望むものならば、最高の喜びとなるのは言うまでもありません。
ゴールに向かって日々を過ごすことは、
充実感を得ながら不満を感じているという不思議な感覚です。
これがエネルギーを生み出していくサイクルになります。
やりたいことが沢山ある、というのは
まだやっていないことが沢山あるということです。
しかしそれが自分で望むものならば、ワクワクに変えることができます。
そのワクワクにしっかりと臨場感を持てるようになれば
自然と行動をすることが出来るでしょう。
もし行動の途中や、行動の結果を受けてモヤモヤしているのならば、
もう一度何にワクワクしているのかを突き止めて、
更に臨場感を上げることをしてみると良いかもしれません。
それでは横山でした!
お読みいただきありがとうございました。
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