ゴールがあるからこそ課題が見える

want to/have to
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こんにちは、横山です。

ゴールがあるからこそ認識が生まれて、達成方法や課題の解消方法が見つかります。このことについては前回の記事でも触れました。

【前回記事】

課題が認識できるということは、あとは達成方法を見つけるだけということです。

課題がある状態で諦めてしまえば、実現する未来が先送りになるだけでなく、諦めてしまったことがネガティブな記憶として強化されてしまうのです。

もちろん未来思考であれば「過去は関係ない」ので、いつでもゴールを設定したそのタイミングがベストで最高な状態であります。

課題や問題が見つかったときはエフィカシーを高める絶好のチャンスなのです。

現状維持をする中で見えなかったものが見えるようになるということは、現状を打破するチャンスなのです。

セルフトークのコントロールは基本的なことですが、超重要なワークなのです。

すぐに効果を感じられて、なおかつゴール達成において一生役に立つ(活用し続ける)ものです。

ネガティブなものをポジティブなものに変えるということはもちろんですが、自分の能力や無意識の力を引き出すときにも活用できます。

「この課題を乗り越えるために必要な情報はなにか?」

「新しいゴール設定のために必要な情報はなにか?」

「ゴール達成のために時間を確保できているのか?」…

という問いかけをすることでもいいですね。

どんなセルフトークが起きているのかを認識に上げて、ゴール達成のためにふさわしい・ゴール達成の必要なセルフトークに書き換えていくことができれば、勝手にエフィカシーの高い(=ゴール達成可能な)状態になっていきます。

セルフトークを変えると、セルフイメージが変わります。

セルフイメージが変わると、コンフォートゾーンが変わります。

コンフォートゾーンが変われば、パフォーマンスが変わります。

セルフトークをコントロールして、その結果(パフォーマンス、行動、日々の態度)をチェックしてみましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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