エフィカシーを上げればどうとでもなる

want to/have to
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こんにちは、横山です。

ブログをお読みいただきありがとうございます。

年末年始から今までコンフォートゾーンがガンガンガンと何段階も切り替わっています。

マインドの中ではもちろん、新しい縁起・人間関係がつながっています。

ゴールを設定し、コンフォートゾーンを設定し、フィードバックをかけてきた結果です。

最初はゴールとエフィカシーが鍵になります。

とにかくエフィカシーを高めていけばなんとかなります。

「私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、・・・」と唱えて満足しているだけでは世界は変わらないということはすでにご存知だと思います。

重要なのは、エフィカシーを高めて行動が起きることです。行動・実行からきちんと課題を見極めて、フィードバックを取り、次の行動へ繋げていくことで、どんどん世界が変わります。

一発逆転を狙うと、「私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、私はエフィカシーが高い、・・・」と唱えることに終止して、結局必要な行動まで踏み切れないという結果になります。

コーチングはあくまで自らを成長させていくものです。他人から見たら羨むような激変や成果を生み出すことができますが、丁半博打や1つのレースの結果を当てるギャンブルとは違います。

むしろ現状の外のことであれば、失敗や間違いはつきものです。最初はそれが正しいのか間違いなのか、どういう結果を生み出すのかすらわからないことばかりです。

現状の外のゴールを設定して一歩踏み出すということは、未知・未体験のフィールド、文化や価値観が違うフィールドに飛び込むことです。

一つ一つ成果を見て、知識を確認して、逆にわからないことが増えるという経験もします笑。

何がわからないのかわからない状態から、少しずつ視界が開けて、高い視点を獲得して、当たり前に無意識で処理できるようになります(ゲシュタルト構築のコツを掴めばそうした暗中模索の期間を縮めていくことも可能です)

新しいゲシュタルトを構築している段階やコンフォートゾーン移行の最中にエフィカシーを下げてしまえば、その時点で元の現状のコンフォートゾーンに戻ってしまいます。

逆にエフィカシーを高めて、ゴール側のコンフォートゾーンを「正」のコンフォートゾーン、「真」のコンフォートゾーンにすることができれば、どんなことが起きてもゴール達成のための糧にすることができます。

目の前の結果を糧にするか、現状に戻る言い訳にするのか。

エフィカシー次第です。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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