どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!
コミュニティや仲間と楽しみを分かち合えるのは、
人間が情報空間に喜びを持てるということの証拠です。
利他的というと少し堅苦しいですが、
「人が喜んでいる姿を見て自分も喜ぶことが出来る能力」
と言い換えることも出来ます。
実際に喜んでいる現場に居合わせることでも、
これから喜ぶであろうという想像ですら楽しくなります。
例えば、
大事な人へのプレゼントを選ぶ時、
その人が嬉しい気持ちになる報告をしに行く時、
こちらも同じくらい嬉しくなったことはありませんか?
そして直接親交のない人であっても、
その人の成長や達成を喜ぶこともできます。
出身校の後輩が部活で全国大会に出場した
応援していたバンドがメジャーデビューを果たした など。
自分が助力をしていたとしたら、感極まるぐらいだと思います。
もしその人が思うような達成を出来なかったとしても、結果が出る前だとしても、
取り組む姿に嬉しさや喜びと言ったポジティブな感情が起こります。
すでに利他的なあなたはいるはずです。
他人の喜びを自分の喜びとし、喜びを分かちあうだけでなく、
喜びを増幅させることだってできるはずです。
是非自分の利他的な能力に目を向けて見てください。
ポジティブの起点となり、周囲にいい影響を与えることができます。
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