仕事の早い人は、なぜ仕事が早いのか

want to/have to
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こんにちは、横山です。

前回の記事でコンフォートゾーンの移行についてこのようにお話しました

コンフォートゾーンが移行すれば、今まで不可能だと思えたこともできるようになるので、「激変」とよべるくらいの変化です。
自転車を乗れるか、乗れないかぐらいの差があります。
コンフォートゾーンが移行することは、それぐらい差があります。

https://trycoaching111.com/keizokuhiketu/

【前回の記事】

今回は「行動・仕事の早い人は、なぜ早いのか」について、マインドの使い方からお話します。

仕事の早い人は、なぜ仕事が早いのか?

答えはシンプルです。

仕事の早い人は、早く仕事することが心地よいからです。

他人から見るともの凄く早く感じるだけで、本人は歯を食いしばりながらやっているわけではなく、そのスピード感や処理の仕方が心地よいのです。

コンフォートゾーンは「ゾーン」という言葉の通り、一定の心地よく過ごせる幅・領域のことです。

今回の例でいえば、ある作業をどれくらいの早さ・速さでやるかの幅です。

仕事が早い人は、必要以上に時間をかけてやることが心地悪いのです。

そうしないと気持ち悪いという感覚です。

あなたは毎日寝る前にお風呂に入りますか?

入浴せずに寝てしまった翌朝はなんだかスッキリしないですよね。それに似て言います。

仕事、作業を高速化して、それに慣れてしまえばそれが当たり前になります。

仕事の早い人は、「早いから早い」のです。

マインドの使い方、ゴール設定、アファメーションなどでも変えることはできますが、

一番手っ取り早いのは、仕事の早い人にやり方を聞いてしまうことです。

「なぜ早いのか」「どうやって効率化しているのか」を聞いてみましょう。

競争・比較は不要です。仕事の早い人と仲良くなって教えてもらいましょう。

年下だから教わりづらい、先輩・年長者として示しがつかない・・・。

そうした古い価値観は捨てましょう。

物事を教わり、仲良くなっていくことであなたが恩返しできることがきっとあります。

お互いに敬意をもち、高め合うことに年齢は関係ありません。

そこから新しい、素晴らしい人間関係がひろがります。

あなたのコンフォートゾーンはどこですか?

仕事の仕方、内容。お金の使い方、稼ぎ方。時間の使い方、付き合う人。

リラックスして想像してみてください。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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