こんにちは、横山です。
want toのエネルギーは無意識レベルでwant toで感じていないと出てきません。
無意識に嘘は通用しません。
では嘘ではない、本当のゴール、心から望むゴールだから全て不安なくできるのか?
設定すれば即want toになるのか?
ケースバイケースですが、現状の外のゴールであれば、不安を感じます。
逆にビビるくらいのゴールでなければ、情動が生まれません。
現状維持したいという本能に逆らってゴールを設定するわけなので、むしろ不安で眠れないとか、なんかモヤモヤするという方が自然なのです。
本当にやりたいこと
かつ
現状の外のこと
つまり、
エネルギーが出てきて
(でも)不安に似た情動を感じるもの
であるかどうかです。
体感としては現状の外にエネルギーか眠っている感じです。
設定して終わりなら、エネルギーを感じることもできませんし、アイディアも出てきません。
不安を感じるということはリアリティ・臨場感が高まっているということです。
ゴール達成のために創造性やエネルギーが発揮されるのは、「その先」にあります。
「なんとなく良いもの」をゴールに設定していません?
人から言われたものに重要性を合わせていませんか?
楽勝ムードを味わうだけで、課題を無視していませんか?
無意識の判断はどのような結果を生んでいますか?
want toのゴールを吟味してみましょう。
お読みいただきありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチ 横山
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