想像力の限界が自分の限界

want to/have to
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こんにちは、横山です。

お読みいただきありがとうございます。

現状の外のゴールを設定する時に課題になるのが、想像力です。

どこまで自分を現状の外まで連れ出すのか。その鍵となるのが想像力です。

想像力を引き出すために必要なのかがエフィカシーと言ってもいいかもしれません。

同時に、エフィカシーが高まるとともに想像力が引き出されることも確かです。

(ゴールを設定する→さらに先が見えるようになる→ゴールを設定する→さらに先が見えるようになる・・・)

想像力を引き出すために、

・未来思考

・逆算したコンフォートゾーン

を意識してみましょう。

未来思考とは、未来を基準に考える、「時間は未来から現在を経て、過去へ流れていく」と考える態度です。

過去の経験や現在の状態をもとに未来を決めるのではなく、先に未来(ゴール)を決める態度です。

そしてゴールから逆算したコンフォートゾーンを現在・現状にします。

「ムリだ」「できない」「後にしておこう」というセルフトークは何も生み出しません。

できないと思えることでも、望むゴールであれば、徹底的に逆算したコンフォートゾーン(今あるべき現状)をリアルにしてみましょう。

理想の家で暮らしている状態

好きな仕事で最高のパフォーマンスを発揮している風景

趣味・レジャーにとことんお金と時間を使っている時の情動

マインドの中にリアリティを作っていくと、現状に不満が生まれます。

現状を打破して、ゴール側(マインドの中に生み出したリアリティ)へ飛び出そうとします。

エネルギーと創造性が発揮されます。

そのスタートが想像力から生まれたゴール・未来の映像です。

リラックスして望むものをたくさん想像しましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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