こんにちは
苫米地式コーチング認定コーチ横山です。
最近更に学びが深まっています。
過去に疑問に思っていたことについての新しい考えが浮かび腑に落ちたり、
ゴールが新しく見つかり、そのためにアファメーションを作成したり、
またその過程の中で更に発見があったり。
言語化出来る範囲でブログにして更新していますので、
こちらの記事と合わせてお読みただけると一気にエフィカシーが高まると思います。
そんな中で今回は、「セルフイメージの高め方について」です。
日々ゴールのことを考え、情動や五感を活用して臨場感を高めていく
それはセルフイメージをゴール側に作り、親しみを覚えていくということです。
親しみのレベルを超えて、
「それこそが私だ」「そうなっていないのは私らしくない」
ということを体感・細胞レベルで感じる事できれば
脳のクリエイティビティはゴール達成のためにガンガン発揮されていきます。
心地よいと思える状態・状況へ戻ろうとするホメオスタシスの力を活用し、
なりたい自分になっていく、抽象度の高いゴールを達成していきます。
そのために日々セルフイメージを高めていくことを習慣化していきましょう。
セルフイメージを高めていくということは、更新していくということも含めて
すでに高いセルフイメージ・高いエフィカシーを肯定していくということでもあります。
まず重要なポイントとしては
ネガティブな感情に振り回されないということです。
更にもう一つ深めて
今あるセルフイメージは過去の他人言動によって作られたものである
と言うことを捉えておくといいでしょう。
だからこそゴールを設定する時は
過去・現在の経験・記憶・能力・リソースでさえも無視します。
そうしないと、現状の外でwant toなゴールではなく
他人の価値観をベースに、
他人が判断した能力でしか達成出来ないものになります。
それはとても味気ないし、ワクワクしないですよね。
現状の外の高いゴールが設定されれば
そこで実現するセルフイメージもビビるくらいのものになります。
そのことをイメージすれば最初は違和感も起こり、居心地も悪くなり、
「私にはできそうにないかも」というセルフトークすらも浮かんで来るかもしれません。
そこで重要なのが、臨場感とポジティブな情動です。
しっかりとリラックスしてゴール達成している瞬間や
その時の自分を受け入れて肯定していきましょう。
もちろんhave toは禁物です。
あくまでwant toで自分の意志で選び取っていきましょう。
want toで選び取っていくとエフィカシーが高まります。
エフィカシーが高まればwant toでしっかりと選ぶことが出来ます。
臨場感の高くゴールイメージを描き、それを習慣化し、
無意識レベルで重要度を高めていくと
ゴールやセルフイメージが現実化していくということです。
いきなりですが、苦手な科目はありますか?
例えば理系科目、数学に苦手意識がある場合
それは能力のせいではなくほぼ先生の責任です。
先生個人の責任にするにはあまりに可哀想なので笑
その時の環境や経験があなたの苦手意識を生み出している、としておきます。
間違いや失敗、環境によるパフォーマンスの低下
それらの経験や記憶がたった一度だったとしても
私たちの脳はそれらを繰り返し、
苦手なもの、避けるべきものとしてしまいます。
そして大事なのが「自己責任」という考え方です。
ではその時人のせいで苦手になった、能力を発揮しそこなったから
開き直って数学に関する知識や思考を放棄していいのか?
となればそれは少し違いますよね。
ゴールに宇宙開発やテラフォーミングの計画に
エンジニアや研究者として大きな貢献をしたいというゴールが仮にあったとしたら
多くのことをこれから学ぶ必要があるはずです。
方法はわかりません。
先にゴールがあります。方法は後から見つかります。
ゴール達成の瞬間はどんな風景なのか、
自分はどうなっているのか、
どんなポジティブな情動なのかということを臨場感高く感じてください。
もちろん苦手なものから逆算してゴール設定をしようということではありません。
ただ、現状に縛られずゴール設定・達成をしていく場合は
本気であればそれすらもエフィカシー高く超えていくことが出来るということです。
セルフイメージはどこまでも高めることができます。
多くの人はまだまだ自分を過小評価しています。
そこから抜け出すために、ゴールへ向かうために
未来志向へと切り替え、現状の外のゴールを切り開いていきましょう。
アファメーションなどを活用し、臨場感を高めながら
同時にポジティブな情動を強化・増幅させ
ゴールにワクワクすることを日常的に行えば
高いエフィカシーは実現していきます。
最初は無理だと思えたようなことも当たり前のように実行でき、
能力・時間・お金などのリソースも見つかっていきます。
本当に必要であればそれらを作り出す能力も開花していくはずです。
エフィカシーを徹底的に高める働きかけを行い、
その中でアファメーションを実践し、
未来の記憶を作る場も設ける予定ですので
興味のある方は当ブログをチェックし、
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