want toを引き出すセルフトークのコツ

want to/have to
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こんちには、横山です。

セルフトークのコントロールは、

ネガティブなセルフトークを意識に上げて、ポジティブなセルフトークに切り替えることが基本です。

しかしポジティブなセルフトークとは、から元気を出したり、虚勢をはったりすることではありません。

現状とゴールとのギャップに違和感を感じることはあるかもしれませんが、催眠や自己暗示ではないのです。

無意識では「そうではない」と思っていることを、無理やり刷り込むことではありません(無意識は抵抗するので、刷り込むことはできませんが)

やはり、いつでもwant toであるかどうか、あなたがそれを心から受け入れるかどうかにかかっています。

ネガティブなセルフトークが出ていれば切り替えますが、「出てきてしまっている」という事実を受け止め、have toを自分に仕掛けていないか、という視点も必要です。

その上で、ではゴール達成している自分ならどんな態度でいるのか?

どんなセルフトークをしているのか?

を考えてポジティブなセルフトークを発しましょう。

その段階を踏めば、「私らしい」と受け入れることができます。

本音を押し殺したり、湧いてくる情動を無視してしまうとwant toのエネルギーは出てきません。

セルフトークを徹底的にコントロールすることで、「内なるドリームキラー」に対処できます。

過去誰かから言われた評価や失敗の記憶から出てくるネガティブな情動によって、あなたの能力を制限してしまってはなりません。

セルフトークとは、自己対話です。

対話である以上、対話する相手を尊重し、敬意を示す必要があります。

ネガティブなセルフトークが出てくる自分も一度は尊重し、want toでポジティブなセルフトークを選択しましょう。

応援しています。

読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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