どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!
今回はゴール設定をする際の社会貢献や地域貢献の分野に注目したいと思います。
現代社会では 一人では生きられません。
一人暮らしをしていても、家賃を振り込むための銀行や、マンションならばその管理会社、電気ガス水道などのインフラ整備をする会社などがあります。
毎日通勤をしていればバスや電車を使いますし、自家用車であっても車を作った人、車検の代行する整備場などは欠かせないでしょう。
これは逆に言えば、自分もいつの間にか機能役割を誰かに与えている、ということでもあります。
自分の職業に関わっている間だけでなく、上に挙げたサービスや商品を買うということでさえ、機能を提供していることになります。
エフィカシーが低い状態だと、そのことに気づけません。他人からかけられた心ない言葉によって、無能や役立たずであると思い込まされているかもしれません。
私はよく近所を散歩をするのですが、これでさえ社会に機能を提供していると思っています。
少し大げさですが、私が外を歩いているということで
泥棒や公共物へのいたずらなどの犯罪を留まった人がいるかもしれません。
こちらは監視するつもりは全くないですが、自然とそういった機能役割を果たしてしまう場合もあります。
喉が渇けばコンビニや自販機で水やお茶を買います。これも「サービスや商品を買う」という機能を提供しています。
能力や成長を発見するためには、まず「ある」と確信することです。
今はスコトーマに隠れて見えていない、という感覚で見つけて言ってもいいと思います。
そうすれば今まで無意識で行っていたものが意識に上がってきます。
意識に上がれば選択することが可能になります。なんとなくではなく、自分が望むものをしっかりと選択できるのです。
そこで自分の社会貢献のゴールを考えれば、きっとやりたいことが見えてくるはずです。
あまり抽象度が高くないと思えるようなことでも、行動できる・行動したいことがわかれば、やってみることです。
そこから先のゴールへつながっていくでしょう。
身近なことと、抽象度の高いことを合わせて考えてみると、より豊かな発想が出てくると思います。
是非日々の活動にお役立てください!!
それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!
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