どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山・ヨシエ・陽介です!
物事を先送りにしてしまう、
悩んでいるけれど行動ができないという時には、
未来思考を活用して実践・行動へつなげましょう!!
悩んでいる状態、無気力な状態では何も手につきません。
ひたすら横になるしかなかったり、
意味もなくネットを長時間見てしまったりします。
そして我に返って、時間だけが過ぎたことに後悔し、
更にツライ状態になります。
ここで起こっていることはマインドの使い方で解決できます。
大事なのは、観察・認識です。
まず客観的な事実を確認します。
いつから無気力なのか、
何も手に付かない状態の具体的な時間は何分または何時間なのか、
なぜ無気力なのか(原因、きっかけは何か)
そうして客観的な事実を確認していくと、
自分の思い込みを知ることができます。
いかにネガティブ偏っていて、妥当でないものかということを確認できます。
大量の五感情報が作る「今」の強烈な臨場感と、
失敗を強く認識する脳の機能を感じることが出来るでしょう。
悩んでいる時は視野が狭くなり、
その悩みを感じている「今」しか見えなくなります。
そして学習の習性によって、過去思考が強くなります。
過去失敗したことが、「今」を引き起こしているという考え方です。
「今」の悩みが、これからの飛躍やゴールへの成長になるかもしれないという
視点は浮かんできません。
事実を確認し、頭を一度冷静にすることで、
「悩んでいる」こと自体を解消することができるかもしれません。
ただの寝不足や、疲労が原因で横になりたいだけかもしれません。
もし「悩んでいる」ということは事実であったとしても、
未来思考を選択し、具体的な実践・行動を起こせばいいだけです。
一度に全て解決出来なくても、
「悩みを課題にし、考えた」という成功体験を得ることができます。
0を1にしたわけです。
そうして思い切って実践・行動したことが
ゴールへの向けてエネルギーになり、
未来の視点から見れば
「あの時実践をして本当に良かった」と思える財産になります。
ゴールに向けてエフィカシーを高めましょう!!
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