ゴールを「自分ごと」にする技術

want to/have to
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こんにちは

苫米地式コーチング認定コーチ横山です。

 

ゴール設定は自分が望むものを設定します。

現状の外に思いっきり高いゴールを設定し、そこへ向けて歩みをすすめていきます。

 

ゴール達成のためには

エフィカシーを高めていくことが必須条件です。

もしゴール設定の段階で充分にエフィカシーが高まっているということは

ゴールが現状の内側であるということです。

 

ゴールが見つかった途端にエネルギーが溢れ出したり

スコトーマが一気に外れたりして

行動力が自然と爆発するということももちろんあります。

 

 

しかしゴールに中々ロックオン出来ないという場合は

「ゴールはwant toであり、自分ごとである」

ということを受け入れる必要があるかもしれません。

 

自分の実現したいことを自由に設定し行動するという能力は誰にでもあります。

 

それでもダメ出し・同調圧力・have toを前提とした人生観などを刷り込まれることによって

自分の人生を自由に創造することがしにくいというのも事実かもしれません。

 

ゴール設定の段階で

「何をしていいのかわからない」

「エフィカシーが高まらない」

という課題は未来志向にシフトすることで解決していきます。

 

そのためにも、

ゴールは自分で決め、自分で切り開いていく

というある種の覚悟が必要です。

 

自己責任は「自業自得」ではなく、

ゴール達成の喜びを堂々と誇らしく受け入れるという態度です。

 

 

日々セルフイメージを高めるためにも

アファメーションを活用して、

しっかりとゴール達成の瞬間を臨場感高く味わうことをオススメします。

 

人間はイメージで思考しています。

イメージを思い浮かべ、そのイメージから連想される情動・五感が再現されます。

意識的には回避したいものであっても、

イメージを思い浮かべた瞬間にそれにまつわる嫌な情動・記憶が思い出されてしまいます。

 

なので思い浮かべるものは

「望むものだけ」になるようにコントロールしていきましょう。

 

ネガティブなイメージが浮かんでしまっても、

「私らしくない」とセルフトークと行い、

望むもの・望むゴールイメージをしっかりと描いていきましょう。

 

アファメーションやビジュアライゼーションは

朝起きた後や夜眠る前が効果的です。

日中も時間を作って行えば無意識にしっかりと望むもの、

ゴールの重要性を刷り込むことが出来ます。

 

人間は見ているものにどんどん近づいていきます。

ゴール達成にロックオンすれば、

無意識が必要な情報や達成方法、リソースをキャッチしてくれるようになります。

 

望むもの・ゴールにフォーカスし、エフィカシーを高めていきましょう。

ゴール達成の瞬間にポジティブな情動を沢山貼り付け、

未来の記憶をつくっていきましょう。

楽しんでいきましょう!!

 

 

お読みいただきありがとうございます。

横山でした。

 

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