「当然やってしまう」無意識の凄さの両面を見る

エフィカシー
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どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

前回の動画で、環境は自分で選択しているけれど、無意識だから気づきづらい

ということをお話しました。

無意識で選択していることは、たくさんあります。

日常では意識的に選ぶことの方が少ないでしょう。

 

当然とっている・やっている行動ばかりで日常は成り立っています。

現状維持がゴールであったとしたら、非常に悲惨なことになりますが、

ゴールを設定し、コーチングを実践していれば

それは努力なしにゴールへ近づくことが出来るようになります。

 

つまり無意識に隠れていたとしても、

全てが現状維持を強める行動ではないということです。

 

海外で生活するというゴールがあれば、これから生活する土地の情報や

現地の言葉や文化を学ぶ必要があります。

 

そして「学ぶ必要がある」と意識するまでもなく、

語学学習を始めたり、視察のための旅費を貯め始めたりします。

 

行動を振り返ることで、現状・現実から改善策や向上のための課題を

見つけていくわけですが、

無意識でやっていたスゴイことも同時に見つかります。

 

成長や学びにフォーカスすることで、

どんどん自分のスゴさが見つかってきます。

隠れていたスゴイ自分、

そしてよりスゴくなっていく自分を発見するつもりで記録をつけてみましょう。

 

また「スゴイ」と思うことに他人との比較は厳禁です。

1時間早起きして読書をした!!

帰宅前にカフェに寄って、ゴールのことを考えた!!

欲しいものを買うために、不要な飲み会を欠席した!! など、

自分がスゴイ・良い・グッドと思えればそれで構いません。

 

 

行動を意識に上げて褒めることを繰り返せば、

なりたい自分、実現したいゴールへ向けて加速することが出来ます。

もちろんゴールの更新も意識的に行っていきましょう。

 

それでは横山でした!

お読みいただきありがとうございました。

 

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