どうも、苫米地式認定コーチ(補)横山です!
今回は、「始める・やめる」ということについてお送りします。
みなさんは「飽きる」ということに罪悪感を持っていませんか?
継続出来なかったことを、全て自分のせいにしていませんか?
しかもそれまで夢中になっていた時間すらも、
無駄な時間だという評価を下してはいないでしょうか。
物事に飽きるということは、悪いことではなく、一つの成長の機会です。
新しいことに取り組んだ、
もしくは取り組み続けたから「飽きる」という成果が出ています。
やりたいことを見つけ、実際に取り組んで継続してみるまでは
その経験は得られません。
「やってみたけれど、なんか飽きた」ということは一つの経験です。
それ自体に良い悪いはありません。
そこでエフィカシーを下げてしまうのは、とても勿体ないことです。
「なぜ飽きたのか」「飽きたけれど、続けたいのか」
といった問いをする必要があります。
つまりゴールと照らし合わせることで、
改めて考えるきっかけにすることができます。
なんでもかんでも飽きたらやめる、
ということを推奨しているわけではありません。
しかし、「もう飽々しているけれど続けている」ということがあれば、
一度「飽々した」という反応をニュートラルに見てみましょう。
そして続けたいのであれば、新鮮な気持ちで取り組める方法を考えてみる。
やめたいのであれば、その方法を考えてみる。という選択ができます。
やめたら全てが終わりになるということはありません。
経験は自分の中に残っているので、
またやりたくなったら再開すればいいだけです。
気軽に始めて、気軽にやめる(中断してみる)ということが
出来るようになれば、様々な場面で選択肢を増やすことにつながります。
是非様々なことにwant toで取り組んで見てください!!
それでは横山でした!
セミナーやトライアルコーチングのお知らせは
FacebookやTwitterでも行います。是非チェックしてみてください!
フォロー、メッセージお待ちしています!
Twitter→https://twitter.com/trycoaching111
Facebook→https://www.facebook.com/yosuke.yokoyama.94
少人数制セミナーの参加者を募集中です!!
コメント