嫌なものを明確にする

want to/have to
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こんにちは、横山です。

ゴール達成への道のりはwant toです。

それもwant to100%、have toはやらなくていいのです。

自らhave toを仕掛けている、他人から仕掛けられていることに気づく必要があります。

want toでゴールを設定すれば、その過程はwant toになります。

have toがあるのは何かおかしいわけです。

コンフォートゾーンが間違っているか、エフィカシーが合致していないかなど原因を探る必要があります。

嫌なこと、やりたくないことを意識に上げることから始まります。

なんとなくそのまま受け入れてしまっていること、うやむやにしていること。

「自分さえ我慢すれば」と自己犠牲で行っていること。

習慣や当たり前のこととして、have toを続けてしまっていませんか?

もしやりたくないことがわかったら、

・なぜやりたくないのか考える

・本当にやりたくないのならやめる

・すぐやめられないのなら、やめる方法を具体的に考える

と建設的に取り組んでいきましょう。

コツは正直になること、本音で考えること。そしてその場で解決方法がわからなくても諦めないことです。

やりたくないことがわかれば、逆にやりたいことも分かるようになります。

やりたいことも正直に、本音と向き合いましょう。

欲求や煩悩は生きるエネルギーそのものです。

やりたいこと、やりたくないことに向き合わなければ、エネルギーは枯渇します。

もちろん自分だけが得をすることを求めるのではなく、より多くの人が利益を得るように抽象度を高める必要があります。

やりたいことを増やす、やりたいことにフォーカスしていけば、自然とやりたくないことはなくなっていきます。

やりたくないことに割くリソースがなくなってくるのです。

やりたいことのために、やりたくないことを解消しようと創造性が発揮されるのです。

やりたくないことはやらなくていいし、実際にやらなくていい方法は見つかります。

本音で考えてみましょう。

お読みいただきありがとうございます。

苫米地式コーチング認定コーチ 横山

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