言葉で説明のつかないこと 体感を育てよう

コーチング
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こんにちは!苫米地式認定コーチ(補)横山です!!

 

セルフトークのコントロールやアファメーションは、言語によって無意識や脳の機能をゴールに向けてフォーカスする技術です。

 

しかし「言語だけではない」働きがコーチングには含まれています。

今日は非言語について少し記事にしたいと思います。

いきなりですが、ブログの記事の中で非言語のことについて、簡潔に述べることはできません。

しかし非言語とはどんな感じかということの入り口みたいなものになればいいと思っています。

 

なぜ非言語を取り上げるのかというと、

「体感・体験」がゴール達成にとって非常に重要なものだからです。

 

ゴールを設定し今やることが決まっても、行動に移れない。

頭ではわかっているけれど、具体的な行動につながらない。

という場合、体感が足りません。

 

あまりいい例でないかもしれませんが、「日中に信号無視をしたら危ない」ということを理解していても、

実際に信号無視をして、猛スピードの車が自分スレスレを走り去った経験(体感)があるかないかでは、その理解度が段違いです。

 

ゴール設定でもアファメーションでも

言葉に付随する、もしくは言葉の先にある体感を得るために行います。

今使っている言葉は、過去作られてきた言葉です。

 

私の場合、未来を感じる時や、未来のために行動する時は

「ここだ!」「これだ!」「いまだ!!」という掛け声しか出ないときがあります笑

 

しかし掛け声の裏には、とても大きなゴールへのパワーが隠れています。

無意識がキャッチした「非言語」の情報が大量にあると思っています。

行動を起こした後にその原因がなんだったのか、ということを冷静に言葉や論理で捉えていけば、説明はできると思います。

 

それでも他人に伝えられる情報というのは、限られています。

直接会わずに、文字情報だけで伝えるとなるともっと情報は少なくなっていきます。

しかし足りないという感じではなく、濃縮したエッセンスとしてお伝えすることを心がけています。

 

みなさんも是非、アファメーションやセルフトークの作成と同時に、体感を育てる時間を作ってみてください。

それでは、苫米地式認定コーチ(補)横山でした!!

 

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