一歩踏み出す瞬間

want to/have to
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こんにちは、苫米地式認定コーチ(補)横山です。

 

ゴールに向けて、自分の成長を高めるために一歩踏み出す瞬間というものがあります。

それは勇気がいり、不安や悩みが一杯で、準備に多くの時間がかかる・・・

ものばかりではありません。

want toでやることには、

自然とやってしまっているというのが本来のあり方ではないでしょうか?

 

目の前にあらわれた壁に対しては、何らかの手段や対策を講じる必要があるでしょう。

しかし、一度こう自問してみてください。

「それは今本当に目の前にあらわれているのか?」と。

 

やる前から失敗のことを考える、実際に周囲にそのことについて言及されることまで考える。

失敗を基にした学習パターンが脳を持っているために、

これからのこと、特に未知の、現状の外のことに関して

不安になるのは仕方がないことです。

 

一歩踏み出せないときの不安や迷いを

幻とするか、現実とするかは自分次第です。

 

もし辛さや苦しさの原因が実際にあるとしたら、それを解決するために具体的な行動を起こしていきましょう。

 

その時は然るべき専門家に相談するのがいいでしょう。

自分で知識を得て、前頭前野を優位にすることも同時に行うと、

選択肢も増え、落ち着いて行動・選択することも可能になっていきます。

 

ゴール設定・ゴール達成のことであれば私達苫米地式コーチの出番です。

未来思考でクライアント様のゴール達成を徹底的にサポートしていきます。

 

 

want toで自然とやる感覚を様々な分野に向けて発揮すれば、

楽しいことがどんどん増え、まさにwant to 100%になっていきます。

 

好きなこと、趣味のことや家族のこと、友人とのことなどで構わないので、

ゴールに向けて新しいアクションを取ってみることでもいいでしょう。

 

リラックスしてゴールの姿を頭の中で描いていくと、

アクションのための計画を立てたり、

情報収集をしたりといったことを自然とやっているはずです。

 

一歩踏み出すことに関して、身構える必要はありませんが、エネルギーは必要です。

そしてそのエネルギーはゴールから得られます。

少し時間をとって、ゴールを設定・更新し、

「一歩踏み出す瞬間」を体験することをオススメします。

 

それでは横山でした。

お読みいただきありがとうございます。

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